18日の日経平均は前日比18.55円高の19,649.18円

18日の日経平均は日経平均は前日比18.55円高の19,649.18円、高値は19,840.00円、安値は19,628.84円。東証1部の出来高は19億3734万株、売買代金は2兆2523億円、値上がり銘柄数は797銘柄、値下がり銘柄数は980銘柄、変わらずは137銘柄。日経平均は小幅続伸。

前場の日経平均は大幅続伸。前日の欧米株高、円安基調を背景に買い先行スタート。寄り付き直後、午前9時7分に1万9840円00銭(前日比209円37銭高)を付けた後は1万9800円を挟んでのもみ合いとなっている。また、明日の日銀決定会合の結果発表を控え、一部では追加緩和思惑も浮上しているもよう。業種別では、緩和メリットセクターの不動産業、その他金融業などの上昇が目立っている。

後場の日経平均は上げ幅を縮小。パリ行きのエールフランスの旅客機2便が爆破予告を受け緊急着陸したとの報道があったほか、パリ北部サンドニ地区での銃撃戦報道などが伝わり、外部環境への警戒感から上げ幅を縮めた。

東証33業種では、その他金融業、不動産業、非鉄金属、陸運業、サービス業が値上がした。一方、保険業、電気・ガス業、鉱業、石油石炭製品、精密機器などが値下がりした。個別では、東証1部の値上が率トップはユニオンツール(6278)、2位はイソライト工業(5358)、3位ダイキョーニシカワ(4246)。一方、値下がり率トップは東北電力(9506)、2位は東京エネシス(1945)、3位はエコナックホールディングス(3521)。

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