12日の海外動向と本日の相場見通し 手掛かり材料不足、日経平均は膠着

13日の大阪ナイトセッションの日経先物9月物は前日比変わらずの22620円、高値は130031分の22700円、安値は122334分の22540円でした。12日のNYダウは続伸、前日比27.86ドル高の25998.92ドルでした。12日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)が、トランプ政権が通商問題で中国政府と交渉の場を持つことに意欲を示していると報じたことが好感されました。一方、ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落、同18.245ポイント安の7954.229ポイントでした。NY原油先物相場は続伸、WTI期近の10月物は前日比1.12ドル高の1バレル70.37ドルでした。NY円相場は4日ぶりに反発、前日比40銭円高・ドル安の1ドル=1112030銭でした。

 

売り買い共に手掛かり材料が不足しています。このため、日経平均は前日終値付近で「もみあい」となるでしょう。想定レンジは22600円±150円程度です。明日、14日に株価指数先物とオプションのSQ算出を控えており、多くの投資家は様子見スタンスを崩さないでしょう。

 

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