ポケモンGO関連銘柄(任天堂関連銘柄)

任天堂のスマホゲーム『ポケモンGO』が世界中で大ヒット

pokemongo

任天堂の新たなスマホゲーム『ポケモンGO』が世界中で爆発的な大ヒットを記録している。日本版はまだリリースされてはいないがアメリカでは公開から1ヶ月足らずでダウンロード数は1500万以上となっており、アクティブユーザー数もゲームアプリの中では断トツだ。

ポケモンGOは2016年7月15日時点では海外版のみのリリースとなっているが、大ヒットを記録しているとのことで任天堂株が急騰を見せている。また、任天堂株以外も、ポケモンGO関連銘柄、任天堂関連銘柄という括りで人気テーマ化し始めた。

今後は日本版のポケモンGOリリースという大きな材料を控えていることもあり、ポケモンGO関連銘柄は期待感から更なる上昇を見せる可能性がある。ポケモンGOに関連する銘柄を改めてチェックしておこう。

2016年7月30日以下の項目を追記

目次

ポケモンGO関連銘柄(任天堂関連銘柄)一覧

コード 銘柄名 企業情報・業務内容
7974 任天堂 日本最大手ゲーム企業の任天堂が満を持してスマホゲーム市場に本格参入。(無料アプリ『Miitomo』はリリース済み)今回は世界中にユーザーを抱える大ヒットコンテンツ「ポケットモンスター(ポケモン)」を使ったAR機能搭載ゲーム『Pokémon GO(ポケモンGO)』を海外先行リリース。既にダウンロード数、アクティブユーザー数、売り上げ共に絶好のスタートを切っている。
2432 ディー・エヌ・エー 任天堂と業務、資本提携を行い、スマホ向けゲームアプリの共同開発・運営及び多様なデバイスに対応した会員制サービスの共同開発に取り組む。今回のポケモンGO以降も様々なスマホゲームで連携していく模様。
8369 京都銀行 京都に本社を置く任天堂、古くから付き合いのある京都銀行は同社の大株主となっている。任天堂株が急騰すれば京都銀行の含み資産も当然増える。その他にも様々な面で業務協力を行う。
7022 サノヤスホールディングス 同社の子会社は大阪の万博記念公園内で「ポケモンEXPOジム」を運営している。このEXPOジムはポケモンとの会話を楽しむことができる体験施設。今回のスマホアプリ、ポケモンGOの人気によりポケモン人気再燃が期待される。また、EXPOジムはポケモン関連施設ということで人気のポケモンがゲットできる「ポケストップ」になるのではとの予想も。日本版ポケモンGOのリリースも上昇材料の一つ。
7867 タカラトミー ポケモングッズの販売を行う。ポケモンGO人気でグッズ売り上げの上昇期待から思惑の買いが入っている。ゲーム会社のマーベラスと共同開発したポケモンアミューズメントマシン『ポケモンガオーレ』も物色材料の一つ。
6879 イマジカ・ロボット 映像制作全般を行う企業。ポケモンのテレビ、劇場版アニメの製作も手掛けており、ポケモンGO人気でアニメの人気再燃が期待される。
7844 マーベラス タカラトミーアーツとの共同事業『ポケモンガオーレ』と『ポケモントレッタ』がポケモンGO人気で連れ高となるのではとの思惑。ポケモン関連のゲームが再び人気再燃するのではと期待。
6177 AppBank スマホゲームの情報サイト、攻略サイトを多数運営。ポケモンGOの日本版リリースでこういった情報・攻略サイトもアクセスが急増するとの見通し。ガンホーのパズドラ、ミクシィのモンストなど実績豊富な同社がポケモンGO攻略サイトでも活躍するだろうと期待される。
4676 フジ・メディア・ホールディングス ポケモンGOの位置情報を活用したシステムは米Niantic Labs(ナイアンテック社)が開発。Googleの社内スタートアップ企業であり、ここにはフジ・メディア・ホールディングスも出資を行う。ポケモンというキャラクターは任天堂、 全地球測位システム(GPS)を活用した技術はナイアンテック社が行っており、売り上げの取り分は後者が大きいとの噂も。ポケモンGOのヒットが業績に与える影響は任天堂以上に大きい可能性もある。
3912 モバイルファクトリー ポケモンGOと直接の関連はないが似たシステムとなる位置情報を活用したゲームの開発に強みを持つ。今後はポケモンGO同様に位置情報を利用したスマホゲーム、スマホアプリが主力となってくるとの見方があり、その関連銘柄として注目される。
3917 アイリッジ  スマートフォン向けの位置連型プッシュ通知サービスを展開。今回のポケモンGO人気で位置連動型サービスの注目度が増すだろうとの思惑で関連銘柄として見られ始めた。
2215 第一屋製パン ポケモンパンを販売。ポケモンGO人気で関連商品、関連グッズの再ブームが期待され、子供向けで特に人気の高い同社製品が注目される。
2702 日本マクドナルド ポケモンGOと提携し「スポンサー・ロケーション」となるのではとの思惑。マクドナルドだけで得られるポケモン、商品を購入した際に得られるポケモンなどを提携サービスとしてリリースしてくるのではないかと噂される。
6750 エレコム PC周辺機器、スマホ向け周辺機器などを扱う。ポケモンGOはポケモンを得る為に長時間外を歩き、モバイルを消費するのではとの話からモバイルバッテリー関連銘柄も物色対象に。
3134 Hamee スマホ向けのアクセサリーなどを販売。ポケモンGOはポケモンを得る為に長時間外を歩き、モバイルを消費するのではとの話からモバイルバッテリー関連銘柄も物色対象に。
3843 フリービット インターネット接続サービスを提供する子会社ドリーム・トレイン・インターネットが扱うモバイル高速データ通信サービス「DTI SIM」において、ポケモンGOのデータ通信料が1年間無料となる新プラン「DTI SIM ノーカウント」を発表。日本でのポケモンGOリリースに先駆けて先行予約をスタートしている。
7552 ハピネツト 玩具卸の最大手。ポケモンGOを遊ぶ為の外部アクセサリー「Pokemon GO Plus」による売り上げ増が期待されている。「Pokemon GO Plus」の日本での発売はまだ未定(噂では7月29日予定)だが人気化間違いなしと言われている。
6767 ミツミ電機 電子部品の総合大手。Pokemon GO Plus(ポケモンGOプラス)の製造会社との噂。
7608 エスケイジャパン ゲームセンター景品の企画販売が主力。UFOキャッチャーの製品を扱っており、ポケモンGOのヒットでポケモンのぬいぐるみ需要が伸びるのではとの思惑で買いが殺到。
6658 シライ電子工業 任天堂の電子部品サプライヤー。ポケモンGOで注目の集まった任天堂が来年の発売を予定するVR機「ニンテンドーNX」の基盤製作を担うのではないかとの思惑。
6804 ホシデン コネクター、スイッチ、マイク部品などを扱っており、全体受注のうち任天堂が5割。任天堂製品の伸びが同社の業績に直結する。

任天堂、満を持してのスマホゲーム市場参入

今回のポケモンGOリリースは任天堂がようやくスマホゲーム市場への参入を決断し、勝負に出た第一弾とも言える。(これ以前にリリースした無料スマホアプリ『Miitomo』は課金要素がほとんどなく、テスト的なケースとして見られている。)

ガンホー(3765)のパズドラ、ミクシィ(2121)のモンスト、コロプラ(3668)の白猫、マーベラス(7844)のログレスなど、スマホゲームが全盛期の頃、任天堂はスマホゲームへの参入を否定し続けてきた。

その後、一足先に大手ゲームメーカーのスクエニ(9684)がヒットコンテンツのファイナルファンタジーやドラゴンクエストをスマホゲーム市場に投入、コンスタントにヒットを続け、業績を伸ばしている。

同市場が成熟し、現在はやや衰退し始めているのではと言われる中でようやく任天堂も参入と相成った。任天堂はスクエニ同様、多数のヒットコンテンツを有している。マリオ、カービィ、ゼルダ、ドンキーコング、そして今回のポケモン、いずれも日本だけでなく世界中にファンを持つゲームキャラクターということで今後のヒット作品連発が期待されている。

ポケモンGOは何故これほどの大ヒットとなったのか

スマホゲームのポケモンGOは日本に先駆け、アメリカで先行リリースとなっている。公開後は僅か4日で750万ダウンロードを突破したと報じられ、大手SNSのTwitterを日間ユーザー数で上回り、Facebookよりも長い滞在時間を記録していると報じられた。これは全て公開後10日程での話であり、まさに爆発的大ヒットと呼ぶに相応しい記録を出し続けている。

ポケモンGOがこれほどの大ヒットを記録している理由をまとめてみた。

ヒットアプリ『Ingress(イングレス)』の機能を流用

ingress

ポケモンGOはアメリカで大ヒットとなったスマホゲーム『Ingress(イングレス)』の位置情報・AR・陣取り機能をそのまま流用している。既にヒットを記録しているゲームにポケモンという人気キャラクターを付加したゲームがポケモンGOだ。アメリカでは馴染み深く、機能も容易に把握できたということが大ヒットの初動に結びついていると考えられる。

イングレスの機能、仕組みを流用しているが、パクリというわけではない。イングレスを開発したGoogleの社内スタートアップ企業、Niantic(ナイアンテック)がポケモンGOの開発会社となっており、実績を持つ会社同士の合作という点もヒットの理由だろう。

AR(拡張現実)という次世代映像技術を分かり易く導入

AR

日本でもAR関連銘柄が話題となり、AR技術そのものにも注目が集まった。しかし、未だ多くの人がARに関して「凄い技術と言われているが具体的なことは良くわからない」と状況だろう。今後、このAR技術を用いたゲームやアプリが続々とリリースされてくると予想されているが、今回のポケモンGOはそれをいち早く取り入れ、最も分かり易く示したものとなる。

ポケモンGOのヒットによりARの認知度が向上すれば、市場では再びAR関連銘柄が物色の対象となる可能性が高い。ポケモンGO関連銘柄、任天堂関連銘柄と併せてこのテーマもチェックしておきたい。

リリースまでの入念な準備、仕込みも万全だった

待望されていた任天堂のスマホゲーム市場への参入。最初の一歩でつまずいてしまえば話題性が薄れてしまう可能性もあった為、任天堂側も入念な準備をしてきた。市場への参入を発表してからもゲーム制作に十分な時間を割き、リリース時期を延期してでも納得できるものを作ろうとしてきたことが最大のヒット要因と言える。

また、この入念な準備、仕込みはゲームそのもの以外の面でもはっきりと残っている。

アメリカで最も価値のある広告枠と言われるスーパーボウルのハーフタイムCMで、任天堂はポケモン20周年の動画を公開した。スーパーボウルのCM枠と言えば30秒5億円とも言われ、桁違いの額となっているが、認知度を高めるにはこれ以上ない広告だ。この時点でポケモンGOのアプリそのものを宣伝したわけではないが、ポケモンを知らないアメリカユーザーにも調べるきっかけを与えたことは確かだろう。

ポケモンGOが任天堂の株価、業績に与える影響

ポケモンGOは海外版のリリースだけでも既に大きな影響を任天堂株に与えている。

ポケモンGOリリース前の任天堂株は14,000円台だったがリリース発表後は1週間で高値27,800円を付けており、これほどの大型株では珍しく短期で株価2倍近い急騰となっている。この他、任天堂だけではなくポケモンGO関連銘柄、任天堂関連銘柄として複数の銘柄が連れ高となり注目を集めることとなった。

ポケモンGOの売り上げ、大半はNiantic(ナイアンテック)社へ?

Niantic

ポケモンGOの売り上げは10日で14億円とも言われている。現時点でも単純計算で1日で約1.4億円の売り上げであり、日本を含めた未公開地域でのリリースとなればダウンロード数が増え、更に売り上げが伸びるのではないかと予想される。

ただ、この売り上げがそのまま任天堂の業績に反映されるわけではない。

前述している通り、ポケモンGOの機能の大部分はイングレスを流用しており、この開発企業はNiantic(ナイアンテック)社となる。どういった配分割合になっているかは分からないが一部のレポートでは任天堂へ入ってくる額は僅かと情報もある。従って、ポケモンGOの売り上げだけを見て任天堂の今後の株価を予想するのは難しいと言えるだろう。

ポケモンGOの「ポケストップ」「ジム」機能が面白い

spot

ポケモンGOは位置情報を利用したスマホゲームであり、遊ぶには室内ではなく実際にその場へ出向く必要がある。その場というのが「ポケストップ」や「ジム」と呼ばれ、現実世界の公共施設や商業施設が指定される仕組みだ。

これを利用したマーケティングが今後活発化してくると予想される。

イベント会場で人を集める為に行政や民間企業が任天堂と提携する可能性がある。また、お客を呼び込む為に商業施設が任天堂へ広告費を支払いポケストップの指定を受けることもあるだろう。

実際、既にアメリカの大統領選挙でヒラリー・クリントン氏が集会場でのポケモンGOを利用するのではないかとの報道も。日本ではマクドナルドとの提携話でリリースが遅れているとの噂も。いずれも確定情報ではないが、このような形でポケモンGOが利用される可能性を示しており、実際のアプリ売り上げ以外の収益確保も見え始めている。

ポケモンGOのヒットが任天堂の地力を証明

任天堂の地力

任天堂はポケモン以外にも多数のヒットコンテンツを有している。スーパーマリオ、ドンキーコング、ゼルダの伝説、星のカービィなど、日本だけでなく世界中で遊ばれているゲームが多数あり、今回のポケモンGOのヒットは任天堂の地力を証明するものとなったのは間違いないだろう。

今後は上記のヒットゲームを次々とスマホゲーム市場に投入してくると考えられる。ポケモンGOと同等以上のヒット作が出れば任天堂株を更に押し上げることとなるだろう。今回の任天堂株急騰はそういった材料も先読みしての動きかもしれない。

ポケモンGOが関連銘柄に与えた影響も大きい

ポケモンGO関連銘柄

ポケモンGOのヒットは任天堂だけに影響を与えたわけではない。任天堂と関わりの深い企業は任天堂関連銘柄として連れ高となり、ポケモンGOと似たゲーム性を持つアプリを開発する企業はポケモンGO関連銘柄として物色対象となった。その他、ポケモン自体のブーム再燃も予想されおもちゃ会社、アニメ制作会社もポケモン関連銘柄として注目されている。更にはポケモンGO最大の機能、AR(拡張現実)の認知度が増し、AR関連銘柄も上昇し始めた。

このように、ポケモンGOが関連銘柄に与えた影響は非常に大きい。今後も更に影響を与え続け、新たな銘柄、出遅れ気味の銘柄が出てくる可能性も大いにありうる。

ポケモンGO関連銘柄は2016年夏、最も話題となる重要テーマとなりそうだ。

追記:ポケモンGOの配信による任天堂業績予想への影響

IR

過熱するポケモンGOブーム、関連銘柄も軒並み急騰となったが、その動きにストップをかけるかのうように任天堂(7974)は日本でのポケモンGO配信スタートと同時(7月22日(金))に次の内容を発表している。

本日、米国法人Niantic, Inc.は、日本でもスマートデバイス向けアプリ『Pokemon GO』を配信開始しました。
当アプリは、米国法人Niantic, Inc.が開発を行い配信しており、当社の関連会社である株式会社ポケモンは、ポケットモンスターの権利保有者としてライセンス料及び開発運営協力に伴う対価を受け取ります。
なお、株式会社ポケモンは、当社が議決権の32%を保有する持分法適用関連会社であるため、当社の連結業績に与える影響は限定的です。
また、当社は、今後、当アプリと連動する周辺機器『Pokemon GO Plus』の製造及び販売を予定しております。
これらは、既に平成28年4月27日に公表しました当社連結業績予想に織り込み済みです。直近の状況を鑑みても、現時点では、当業績予想の修正は行いません。今後、業績予想の修正が必要になった場合には、適時開示を行います。

これはつまり、ポケモンGOで莫大な売り上げがあってもその収益は米Niantic(ナイアンテック)とポケモンの権利を持つ株式会社ポケモンに入り、任天堂に入る額は限定的ということを示している。元々、任天堂に入ってくるお金はポケモンGO売り上げの10%~20%程度になるのではとの情報は流れており、これがネガティブサプライズという訳ではない。ただ、翌週の同銘柄の株価推移を見る限り、これも悪材料と捉えられたようだ。

追記:ポケモンGOプラス発売9月へ延期

Pokemon GO Plus

「Pokemon GO Plus(ポケモンGOプラス)」はスマートフォンと連携し、ポケモンGOのプレイを補足する機器となる。

こちらは海外で既に発売されており、人気の為品切れ状態が続いている。日本でも発売となれば人気化必至と言われるポケモンGO関連商品。

当初は7月29日発売と噂されていたが延期となり9月発売予定となっている。この延期が吉と出るか凶と出るかはまだ分からないが、現在の人気が9月まで継続するかは完全に未定であり、ポケモンGOプラスの発売延期は悪材料と捉えるのが妥当だろう。

追記:ポケモンGO関連銘柄、その後の動向

ポケモンGO関連銘柄の急騰タイミング、その後の動向を調べてみた。

任天堂(7974)ポケモンGO関連銘柄の本命

7月6日 始値:14,005円
海外でポケモンGO配信スタート

7月19日 高値:32,700円
日本でのポケモンGO配信直前に高値を付ける。初動から株価2.3倍

7月22日 終値:28,220円
日本でのポケモンGO配信スタート。当日の株価は+220円

7月25日 終値:23,220円
前週末同社発表のIRでストップ安

7月29日 終値:21,505円
決算とポケモンGOプラス延期で下落が続く。ピーク時からの下落率34%

ディー・エヌ・エー(2432)スマホアプリ共同開発

7月6日 始値:2,400円
海外でポケモンGO配信スタート

7月22日 高値:2,849円
任天堂とスマホ開発を進めるが今回のポケモンGOに関しては関連性が薄く、初動からの上昇率は19%

7月29日 終値:2,648円

京都銀行(8369)任天堂株主

7月6日 始値:603円
海外でポケモンGO配信スタート

7月19日 高値:893円
日本でのポケモンGO配信直前に高値を付ける。初動からの上昇率は48%

7月22日 終値:764円
日本でのポケモンGO配信スタート。当日の株価は-7円

7月29日 終値:699円

サノヤスホールディングス(7022)ポケモンEXPO運営

7月6日 始値:164円
海外でポケモンGO配信スタート

7月22日 終値:787円
日本でのポケモンGO配信スタート。当日の株価は+100円のストップ高

7月25日 高値:865円
ポケモンGOとの関連性は薄いものの思惑の資金が入り連日の急騰、ストップ高。初動から株価5.2倍。

7月29日 終値:347円
任天堂の下落に連動しストップ安が続く。ピーク時からの下落率60%

タカラトミー(7867)ポケモン関連ゲーム&グッズ販売

7月6日 始値:897円
海外でポケモンGO配信スタート

7月19日 高値:1,093円
日本でのポケモンGO配信直前に高値を付ける。初動からの上昇率は22%

7月22日 終値:1,012円
日本でのポケモンGO配信スタート。当日の株価は+39円

7月29日 終値:925円
ピーク時からの下落率9%

イマジカ・ロボット(6879)ポケモンの映像制作

7月6日 始値:486円
海外でポケモンGO配信スタート

7月22日 高値:1,374円
日本でのポケモンGO配信スタート日が高値日。当日の株価は+241円。初動から株価2.8倍

7月29日 終値:711円
ピーク時からの下落率48%

マーベラス(7844)ポケモン関連ゲーム開発

7月6日 始値:845円
海外でポケモンGO配信スタート

7月19日 高値:1,041円
日本でのポケモンGO配信直前に高値を付ける。初動からの上昇率は23%

7月22日 終値:890円
日本でのポケモンGO配信スタート。当日の株価は-11円

7月29日 終値:796円
ピーク時からの下落率24%

AppBank(6177)攻略サイト&バッテリー関連

7月6日 始値:790円
海外でポケモンGO配信スタート

7月22日 高値:1,374円
日本でのポケモンGO配信スタート日が高値日。当日の株価は+399円。初動から株価1.7倍

7月29日 終値:1,027円
ピーク時からの下落率25%

フジ・メディア・ホールディングス(4676)ナイアンテック株主

7月6日 始値:1,148円
海外でポケモンGO配信スタート

7月14日 高値:1,524円
日本でのポケモンGO配信直前に高値を付ける。初動からの上昇率は33%

7月22日 終値:1,339円
日本でのポケモンGO配信スタート。当日の株価は+28円

7月29日 終値:1,231円
ピーク時からの下落率8%

モバイルファクトリー(3912)位置連動サービス

7月6日 始値:2,489円
海外でポケモンGO配信スタート

7月19日 高値:5,180円
日本でのポケモンGO配信直前に高値を付ける。初動から株価2.1倍

7月22日 終値:4,055円
日本でのポケモンGO配信スタート。当日の株価は+245円

7月29日 終値:3,530円
ピーク時からの下落率32%

アイリッジ(3917)位置連動サービス

7月6日 始値:3,355円
海外でポケモンGO配信スタート

7月19日 高値:4,355円
日本でのポケモンGO配信直前に高値を付ける。初動からの上昇率は30%

7月22日 終値:3,875円
日本でのポケモンGO配信スタート。当日の株価は+15円

7月29日 終値:3,575円
ピーク時からの下落率18%

第一屋製パン(2215)ポケモン関連商品販売

7月6日 始値:111円
海外でポケモンGO配信スタート

7月19日 高値:149円
日本でのポケモンGO配信直前に高値を付ける。初動からの上昇率は34%

7月22日 終値:132円
日本でのポケモンGO配信スタート。当日の株価は+1円

7月29日 終値:130円
ピーク時からの下落率13%

日本マクドナルド(2702)ジム&ポケストップ

7月6日 始値:2,851円
海外でポケモンGO配信スタート

7月21日 高値:3,875円
日本でのポケモンGO配信直前に高値を付ける。初動からの上昇率は36%

7月22日 終値:3,620円
日本でのポケモンGO配信スタート。当日の株価は+145円

7月29日 終値:3,135円
ピーク時からの下落率19%

エレコム(6750)モバイルバッテリー

7月6日 始値:2,200円
海外でポケモンGO配信スタート

7月22日 終値:2,960円
日本でのポケモンGO配信スタート。当日の株価は+266円

7月25日 高値:3,100円
バッテリー関連銘柄はポケモンGOリリース後に株価ピークの場合が多い。初動からの上昇率は41%

7月29日 終値:2,375円
ピーク時からの下落率23%

Hamee(3134)モバイルバッテリー

7月6日 始値:1,810円
海外でポケモンGO配信スタート

7月22日 高値:3,250円
日本でのポケモンGO配信スタート日が高値日。当日の株価は+195円。初動から株価1.8倍

7月29日 終値:1,905円
ピーク時からの下落率41%

フリービット(3843)ポケモンGO通信無料SIM

7月6日 始値:657円
海外でポケモンGO配信スタート

7月19日 終値:764円
子会社でポケモンGOの通信費1年無料のSIM発売を発表。当日+100円のストップ高。

7月22日 高値:1,027円
日本でのポケモンGO配信スタート日が高値日。当日の株価は+54円。初動から株価1.6倍

7月29日 終値:792円
ピーク時からの下落率23%

ハピネツト(7552)ポケモンGOプラス販売思惑

7月6日 始値:848円
海外でポケモンGO配信スタート

7月22日 終値:1,505円
日本でのポケモンGO配信スタート。当日の株価は+300円

7月25日 高値:1,740円
ポケモンGOプラス発売の思惑。初動から株価2.0倍

7月29日 終値:1,122円
ピーク時からの下落率36%

ミツミ電機(6767)ポケモンGOプラスの製造思惑

7月6日 始値:388円
海外でポケモンGO配信スタート

7月22日 終値:519 円
日本でのポケモンGO配信スタート。当日の株価は-4円

7月28日 高値:586円
ポケモンGOプラス発売の思惑。初動からの上昇率は51%

7月29日 終値:520円
ピーク時からの下落率11%

エスケイジャパン(7608)キャラクターグッズ関連

7月6日 始値:305円
海外でポケモンGO配信スタート

7月22日 高値:667円
日本でのポケモンGO配信スタート日が高値日。当日の株価は+100円ストップ高。初動から株価2.1倍

7月29日 終値:367円
ピーク時からの下落率45%

シライ電子工業(6658)VR機器ニンテンドーNX関連

7月6日 始値:160円
海外でポケモンGO配信スタート

7月22日 高値:475円
日本でのポケモンGO配信スタート日が高値日。当日の株価は+80円ストップ高。初動から株価2.0倍

7月29日 終値:237円
ピーク時からの下落率50%

ホシデン(6804)任天堂関連

7月6日 始値:618円
海外でポケモンGO配信スタート

7月22日 高値:898円
日本でのポケモンGO配信スタート日が高値日。当日の株価は+65円。初動からの上昇率45%

7月29日 終値:635円
ピーク時からの下落率29%

ほとんどの関連銘柄が日本でのポケモンGOスタート当日、またはその直前が株価のピークとなっているが、モバイルバッテリー関連銘柄、ポケモンGOプラス関連銘柄は日本でのサービススタート後も好調を維持している。

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