ライザップ関連銘柄

好決算でライザップ関連銘柄に注目集まる

rizap

2017年5月15日大引け後に発表されたライザップグループ子会社らの決算が好感され、翌日16日よりいわゆるライザップ関連銘柄が大幅上昇となった。

これまでライザップが行ってきたM&A戦略、そして事業再生手腕が改めて評価された格好だ。

ライザップ関連銘柄の本命と言われる夢展望(3185)は決算翌日の16日から僅か4営業日で株価2倍超へと急騰。更に同日の値上がり率トップ3をマルコ(9980)、ジーンズメイト(7448)、イデアインターナショナル(3140)とライザップ関連銘柄が独占するといった快挙を見せた。

ライザップ関連銘柄が市場の新たなテーマとなり、今後益々注目を集めることとなりそうだ。

ライザップ関連銘柄一覧

コード 銘柄名 企業情報・業務内容
2928 RIZAPグループ 美容・健康食品の通販を行う「健康コーポレーション」からスタート。プライベートジムの『ライザップ』で一躍メジャー企業となり、2016年7月1日より社名を「RIZAPグループ」に変更。『ライザップ』の大成功で得た資金をM&Aに積極投資中。若い女性向けアパレル通販の夢展望(3185)、女性用体型補正下着のマルコ(9980)、インテリア雑貨や旅行用品等の企画や小売を行うイデア(3140)を傘下とし事業展開を拡大。M&AにてRIZAPグループ傘下となった企業やこれからなるかもしれない対象企業がRIZAP(ライザップ)関連銘柄として物色されている。
3185 夢展望 10~20代の女性をターゲットとしたアパレルECを展開。業績は不調続きで通期黒字化はまだ見込めていない。2015年3月にRIZAP(ライザップ)傘下となり事業建て直しを図る。業績が急回復となれば株価大化けの可能性もあり、RIZAP(ライザップ)関連銘柄の中では特に期待されている銘柄。
3140 イデアインターナショナル インテリア雑貨や旅行用アイテムの販売を行う。ECのみだけでなく直営店も展開。2013年にライザップの傘下となり業績上向く。
9980 マルコ 女性用体型補整下着、化粧品などの訪問販売を行う。プライベートジムの『ライザップ』で引き締めた体型を同社の補正下着でキープというビジネスモデルを構想。業績不振気味ではあるが、数々の企業をM&Aで建て直してきた実績を持つライザップへの期待は大きい。
4650 SDエンターテイメント 北海道でゲーム、ボウリングなどのアミューズメント施設を、本州ではフィットネス施設を運営。2014年にゲオグループからライザップグループに移動。ライザップ関連銘柄となる。
7577 パスポート インテリア雑貨・生活雑貨専門店を展開。2016年5月にライザップがパスポートの実施する第三者割当増資を11億円で引き受け傘下に。ライザップと連携し商品開発に力を入れる。
7448 ジーンズメイト ジーンズ中心のカジュアル店「ジーンズメイト」をチェーン展開。2017年2月にライザップによるTOBで子会社化。EC市場の拡大により販売不振となっているジーンズメイトをどういった形で建て直すのか、ライザップの戦略に注目が集まっている。
4833 ぱど フリーペーパーの業界大手。20代~40代と言われるぱどの読者向けにプライベートジム「ライザップ」を含むライザップグループの広告を積極投入し顧客の獲得増を狙う。同社はライザップの傘下となる2016年以前は業績不振、赤字となっていたがこのM&Aを機に黒字化を目指す。2017年3月に傘下入り。

ライザップ関連銘柄の本命(3185)夢展望

業績悪化でライザップグループの傘下となる。このM&Aにより業績は回復基調。18年3月期では黒字化が見込める状態へと回復したものの、通期浮上はまだ先となる見通し。未だ改善途上ということで株価の上昇余地も大きく、この水準からの大化けが期待できるということでライザップ関連銘柄の本命に。2017年5月15日の決算発表に併せて株式分割と株主優待の導入を決定。翌日16日から僅か4営業日で株価2倍以上を果たす急騰を見せた。

ライザップグループの積極的なM&A戦略

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流行語大賞にもノミネートされた「結果にコミット」このキーワードを使ったテレビCMで一躍有名となったプライベートジム『ライザップ』。その運営元は『豆乳クッキーダイエット』の通販を行っていた札幌証券取引所アンビシャス上場の「健康コーポレーション」だ。このプライベートジム『ライザップ』が大ヒットとなったことで、2016年7月1日社名を「RIZAPグループ」へと変更する。

同時に『ライザップ』の成功で得た資金をM&A戦略に積極投入。前述のライザップ関連銘柄に挙げた上場企業数社だけでなく、未上場の企業も多数傘下としている。

主な業種としてはアパレルメーカー、生活雑貨用品、そして宣伝用媒体となる広告企業など、業種は絞られており、柱となる『ライザップ』と関連性が高いものやそれを軸とした事業展開が見込めるものが目立つ。

ライザップグループは企業コンセプトに【「人は変われる。」を証明する】を掲げており、今後も引き続きこの言葉に関連した企業にM&Aを仕掛けていく可能性がある。

『ライザップ』自体の大成功、そしてM&Aを行った各企業の業績回復基調が著しく、その事業再生手腕に注目が集まっている。ライザップ関連銘柄は今後も株式市場の重要テーマの一つとなってくるかもしれない。

ライザップの東証上場(市場指定替え)に関して

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『ライザップ』で一躍有名となった同社は知名度、時価総額の両面から見ても既に全国区と言える。テレビCMの多さなどを見ても、既存の東証1部上場企業以上のメジャー企業と言っても過言ではない。

しかし、RIZAPグループ(2928)は未だ札幌証券取引所アンビシャスへの単独上場に留まっており、投資対象としてはやや不便な銘柄となっている。

ライザップは札幌証券取引所単独上場企業の中では当然の時価総額1位。毎年のように東証への上場(市場指定替え)の噂は持ち上がるものの、2017年5月時点で確定情報は出ていない。

投資のしにくさ、資金調達において不便となる点を考えれば遅かれ早かれ、ほぼ確実に東証への指定替えを行ってくるはずだ。

東証1部指定となればより一層、個人投資家の資金流入も期待される。何よりも大きいのは東証のみが投資対象に指定されている大手機関(海外含む)の資金が投入されることだ。そうなった場合のインパクトは間違いなく大きい。

ライザップ関連銘柄にとっても株価を刺激するサプライズ材料となるだろう。

ライザップ関連銘柄の先取りは可能か

先取り

ライザップが行った直近のM&A戦略を見るとマルコ(9980)や夢展望(3185)、ジーンズメイト(7448)といったアパレルメーカー、販売店が挙げられる。特に業績が不振気味の企業が多い。今後も同様のアパレルメーカーにライザップ関連銘柄の噂が浮上する可能性も。

また、ライザップグループがスタートした新規事業にも注目しておきたい。

『ライザップイングリッシュ』『ライザップゴルフ』もプライベートジム事業同様、「結果にコミット」を掲げており、サラリーマンを中心に大ヒットとなるかもしれない。

今後のライザップ関連銘柄、M&A対象はこういった新規事業に関連した企業となってくる可能性も大きい。ただ、それを見越し、ゴルフ関連銘柄や英会話関連銘柄を探すとしても未上場を含めれば膨大な数となる為、先取りは難しい。

現時点で挙げられる既存のライザップ関連銘柄に関しては次期決算タイミングでも物色が強まると予想されるのでチェックしておくのがよいだろう。

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