1月5日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/ゼンリン、ITbook、マイネットなど

急騰銘柄の材料

1月5日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

ゼンリン(9474)

前日比+500円 ストップ高

日本の高精度3次元地図データシステム、米NVIDIAと協業との一部報道を材料視。

都築電気(8157)

前日比+85円

麻生との資本業務提携を材料視。

sMedio(3913)

前日比+293円

NTTドコモとKDDI、ソフトバンクの携帯大手3社が「020」で始まる家電などの電子機器専用の電話番号を10月から順次提供すると発表。これがIoTの拡大に対応するものであることから、IoT関連が人気化し、同社のほか、ユビキタス(3858)、安川情報システム(2354)なども買われました。

シャープ(6753)

前日比+33円

鴻海精密工業と共同出資するテレビ向け液晶パネル生産会社、堺ディスプレイプロダクトの上場検討との一部報道を材料視。

リネットジャパングループ (3556)

前日比+700円 ストップ高

直近IPO銘柄。「小池都知事が携帯電話の回収に注力」との報道を引き続き材料視。同社はネットリサイクル事業で展開、使用済パソコン・小型家電の宅配便回収サービス「リネットジャパンのあんしん宅配回収」が「2016年日経優秀製品・サービス賞最優秀賞 日経MJ賞」受賞なども発表していいます。

サイジニア(6031)

前日比+502円 ストップ高

人工知能(AI)はアベノミクスが掲げる第4次産業革命の中核技術分野として17年相場でも注目度は高く、同社も関連銘柄の一つとして注目を集めているようです。

新華ホールディングス・リミテッド(9399)

前日比+50円 ストップ高

上場廃止の猶予期間から解除されたことを材料視。

メンバーズ(2130)

前日比+100円 一時ストップ高

特段の材料は確認出来ず。中小型株への循環物色、値動きの軽さから短期資金が流入したものかと思われます。

フュートレック(2468)

前日比+150円 ストップ高

ウエアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」の製品発表会を今年1月31日に開催。これを引き続き材料視。

小島鉄工所(6112)

前日比+46円

特段の材料は確認出来ず。中小型株への循環物色、値動きの軽さから短期資金が流入したものかと思われます。

マイネット(3928)

前日比+500円 ストップ高

enish(3667)が提供するスマートフォンゲーム「ドラゴンタクティクス」について、タイトル買取契約を締結を引き続き材料視。今後の業績への寄与が期待されています。

ITbook(3742)

前日比+80円 ストップ高

特段の材料は確認出来ず。中小型株への循環物色、値動きの軽さから短期資金が流入したものかと思われます。マイナンバー関連

エボラブルアジア(6191)

前日比+188円

「オンライン旅行事業の営業利益6割増」との日経新聞報道を材料視。同社のサイト「エアトリップ(AirTrip)」は航空券購入代金の2%分をポイントとして顧客に還元。新サイトの導入で広告費の削減額が顧客への還元費用を上回り、利益率が改善するとのこと。

ソラスト(6197)

前日比+131円

いちよし経済研究所がレーティングを新規「A」フェアバリューは1,800円とし、これを材料視。

 

急落銘柄の材料

オルトプラス(3672)

前日比-90円

フォワードワークスとの協業、新作ゲーム期待が続くも年末大幅高からの反動。利益確定売りが継続。

カブ知恵厳選おすすめ投資顧問

カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ