10月18日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/田中化学研究所、ビジネス・サンユウ

急騰銘柄の材料

10月18日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

田中化学研究所(4080)

前日比+451円

電気自動車(EV)・リチウムイオン電池関連の人気が再燃。

同社のほかエフディケー(6955)、安永(7271)なども関連銘柄の一角として。

ビジネス・ブレークスルー(6400)

前日比+80円 ストップ高

幼児教育無償化関連としての人気が再燃。

サンユウ(5697)

前日比+100円 ストップ高

神戸製鋼所(6406)の不祥事発覚からの代替需要への思惑が引き続き。

小島鉄工所(6112)

前日比+15円

特段の材料はないが、低位株の循環物色の流れに乗り。

アサヒ衛陶(5341)

前日比+11円

特段の材料はないが、低位株の循環物色の流れに乗り。

不二精機(6400)

前日比+80円 ストップ高

電気自動車(EV)・リチウムイオン電池関連の人気が再燃。

双信電機(6938)

前日比+150円 ストップ高

EV関連、防衛関連(電磁波シールド)の一角として引き続き。

エディア(3935)

前日比+300円 ストップ高

アエリア(3758)と女性をターゲットにした位置情報ゲームを開発・運営する合弁会社を設立したことを引き続き材料視。

メドレックス(4586)

前日比+150円 ストップ高

同社グループが米国で開発中の痙性麻痺治療貼付剤「MRX-4TZT」(チザニジンテープ剤)について、第I相臨床試験の追加試験(P1a’)を開始したことを引き続き材料視。

ヤマト・インダストリー(7886)

前日比+59円

特段の材料はないが、引き続き人気の低位株の循環物色の流れに乗り。

グラファイトデザイン(6629)

前日比+100円 一時ストップ高

特段の材料はないが、低位株の循環物色の流れに乗り。

エムビーエス(1401)

前日比+100円 ストップ高

18年5月期第1四半期決算の内容を引き続き評価。

情報企画(3712)

前日比+396円

17年9月期業績予想の上方修正・配当増額などを好感。

浜井産業(6131)

前日比+80円 ストップ高

EV関連の一角として人気化。

アイネット(9600)

前日比+367円

米エヌビディア社のパートナープログラムである「NVIDIA Partner Network」の「CSP(Cloud Service Provider)契約」を国内で初めて締結したと発表し、これを材料視。

コムチュア(3844)

前日比+202円

18年3月期上期業績予想の上方修正を好感。

いちよし証券(8624)

前日比+104円

18年3月期第2四半期決算の内容を評価。

エプコ(2321)

前日比+440円

株主優待制度の新設を好感。

 

急落銘柄の材料

enish(3667)

前日比-402円

「欅のキセツ」の配信開始で材料出尽くし。

興研(7963)

前日比-363円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。防衛関連。

豊和工業(2388)

前日比-478円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。防衛関連。

フェニックスバイオ(6190)

前日比-170円

18年3月期業績予想の下方修正を嫌気。

倉庫精練(3578)

前日比-43円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

興研(9763)

前日比-245円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

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