10月4日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/ジャパンディスプレイ、セブンシーズ、大興電子通信など

急騰銘柄の材料

10月4日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

ジャパンディスプレイ(6740)

前日比+65円

ジャパンディスプレイグループのJOLED(ジェイオーレッド)が、有機ELを低コストで生産できる独自方式の開発にメドを付けたとの一部報道を材料視。

セブンシーズ(3750)

前日比+400円 ストップ高

アクア戦略投資有限責任組合がTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表し、これを材料視。TOB価格の2088円へサヤ寄せの動き。

大興電子通信(8023)

前日比+300円 ストップ高

テレビ朝日の「報道ステーション」で、ウイルス対策ソフトの「APPGUARD」を開発したベンチャー企業の「ブループラネットワークス」が紹介される。

そしてその「ブループラネットワークス」に出資する企業として同社やPCIホールディングス(3918)が引き続き注目を集めています。

また、朝鮮の朝鮮労働党の創立記念日(10月10日)が近づくなかEMP対策関連(防衛関連)としても注目を集めています。

アルファ(4760)

前日比+80円 一時ストップ高

17年8月期業績予想の上方修正・増配などを引き続き好感。

アドバンスト・メディア(3773)

前日比+150円 ストップ高

「2020年3月期に連結営業利益を10億円程度に伸ばす計画。今期予想の約33倍」との一部報道を材料視。、

SAMURAI&J PARTNERS(4764)

前日比+325円

主力製品の1つである異種DBレプリケーションソフトウェア「FC Replicator2」の新規受注を引き続き材料視。

日本フイルコン(5942)

前日比+146円

17年11月期第3四半期決算の内容を引き続き評価。

石川製作所(6208)

前日比+504円 ストップ高

朝鮮労働党の創立記念日(10月10日)を控え、朝鮮リスクが再燃。防衛関連の一角が再び人気化。

同社のほか、細谷火工(4274)、豊和工業(6203)、日本アビオニクス(6946)、阿波製紙(3896)、技研興業(9764)、双信電機(6938)なども買われました。

プロルート丸光(8256)

前日比+50円 一時ストップ高

特段の材料はないが、人気の低位株の循環物色の流れに乗り。

シンワアートオークシヨン(2437)

前日比+100円 一時ストップ高

前日に続き仮想通貨関連の一角として。

テックポイント・インク JDR(6697)

前日比+400円 一時ストップ高

引き続き好需給の直近IPO銘柄として買いを集める。

 

急落銘柄の材料

ケイティケイ(3035)

前日比-68円

前日急騰の反動から利益確定売りに押される。

ワイケイティ(2693)

前日比-66円

前日急騰の反動から利益確定売りに押される。量子コンピューター関連。

カワタ(6292)

前日比-164円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。EV関連。

シライ電子(6658)

前日比-92円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。EV関連。

フィスコ(3807)

前日比-48円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。仮想通過関連。

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