11月28日(月)本日の急騰急落銘柄

急騰銘柄の材料

11月28日(月)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

フジプレアム(4237)

前日比+80円 ストップ高

FPD(フラットパネルディスプレイ)、タッチパネルの製造を行っています。新聞でカジノ関連銘柄として取り上げられたことが急騰材料。他のカジノ関連銘柄が強く、思惑で資金が一気に入りました。

安永(7271)

前日比+300円 ストップ高

「リチウムイオン電池製造に関しての新技術」が引き続き材料視されました。この技術でリチウムイオンバッテリーの寿命が同社従来品比12倍以上に向上したとの発表を出しています。

インターライフホールディングス(1418)

前日比+80円 ストップ高

音響・照明設備などの内装工事を行う建設企業です。こちらもカジノ関連銘柄として注目されており、IR法案通過を睨んで物色が続いています。

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(6090)

前日比+300円 ストップ高

「うつ病関連バイオマーカー測定試薬キット(β版)の提供開始」が引き金となり、連日のストップ高となりました。

日本アジア投資(8518)

前日比+100円 ストップ高

映画「君の名は。」が中国でも大ヒットとなっています。この映画の中国興行権を持つ「株式会社アクセスブライト」に出資を行っていることが材料。日本アジア投資はこの他にもiPS細胞を研究する「メガカリオン」、格安スマホフリーテルを扱う「プラスワン・マーケティング」などにも出資を行っており、材料豊富な銘柄と言われています。

ソケッツ(3634)

前日比+150円 ストップ高

音楽、動画配信を行う事業者向けのデータベースサービス、集客やPRサービスを行っています。こちらもカジノ関連銘柄の一角と見られ急騰しました。

ウチダエスコ(4699)

前日比+150円 ストップ高

16年8-10月期決算と今期予想の上方修正を好感。ICTサービス事業が大きく伸長している模様。

ピクセルカンパニーズ(2743)

前日比+150円 ストップ高

8月にカジノ用ゲーム機製造会社を子会社化したことでカジノ関連銘柄の本命へと急浮上してきました。本日もカジノ関連への進捗情報が材料となり物色が続いています。

日本サードパーティ(2488)

前日比+150円 ストップ高

GPU分野のリーディングカンパニー「NVIDIA」と提携し、人工知能(ディープラーニング)関連ビジネスを展開しています。

イグニス(3689)

前日比+1,500円 ストップ高

AKB48などを手がける総合プロデューサー、秋元康氏らが資本参加するVR(仮想現実)関連の子会社「pulse(パルス)」が期待材料となっています。本日の上昇で遂に1万円を突破。青天井の上昇が続いています。

急落銘柄の材料

11月28日(月)は特に目立った急落銘柄はありませんでした。

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