11月28日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/フジタコーポレーション、ALBERT、VALUENEX

急騰銘柄の材料

11月28日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

フジタコーポレーション(3370)

前日比+150円 ストップ高

カジノ関連の一角として引き続き関心を集める。苫小牧市。カジノを含む統合型リゾートの思惑。

また、10月1日に第三者割当で発行した第1回新株予約権のうち、6万個が11月27日に権利行使されたと発表し、これを買い材料視。

クリエイト(3024)

前日比+100円 ストップ高

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。

キャリア(6198)

前日比+150円 ストップ高

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。

ALBERT(3906)

前日比+2210円

AI関連の一角として引き続き関心を集める。

VALUENEX(4422)

前日比+490円

直近の株価下落の反動から引き続き買い戻しの動きへ。

マリオン(3494)

前日比+177円

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。

アテクト(4241)

前日比+400円 一時ストップ高

国内70%、世界50%強のシェアを持つ、直動型ベアリングのトップメーカーであるTHK株式会社 LM(リニア・モーション)ガイドのMIM(メタル・インジェクション・モールディング)部品の供給を開始。

また、高性能チタン合金用バインダーの技術確立に成功し、ウエアラブルデバイス向けチタン合金フィードストックの販売を開始などを発表し、これらを引き続き買い材料視。

ダイヤモンドエレクトリックホールディングス(6699)

前日比+300円 ストップ高

子会社のダイヤモンド電機が再建中の田淵電機(6624)が行う第三者割当増資を引き受け、田淵電機を孫会社化すると発表し、これを引き続き買い材料視。

文教堂グループホールディングス(9978)

前日比+68円

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。

大日本住友製薬(4506)

前日比+502円 ストップ高

抗精神病薬ラツーダの米国特許侵害訴訟で和解が成立したとの発表を好感。

これにより、ジェネリック品の参入は、2023年2月21日以降となり、特許切れによるラツーダの販売減少、それに伴う来期以降の大幅な業績悪化への懸念が後退した。

日本テレホン(9425)

前日比+100円 ストップ高

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。

エクスモーション(4394)

前日比+670円 ストップ高

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。

アクトコール(6064)

前日比+167円

光通信との資本業務提携を引き続き買い材料視。

アイケイ(2722)

前日比+90円

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。

TBグループ(6775)

前日比+68円

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。

 

急落銘柄の材料

ジャストプランニング(4287)

前日比-200円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

櫻島埠頭(9353)

前日比-330円

万博関連。直近急騰の反動から引き続き利益確定売りに押される。

ティア(2485)

前日比-125円

公募増資200万株とオーバーアロットメントによる株式売出30万株を発表し、これを嫌気。

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