4月11日(火)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/アイル、イグニス、川兼松サステックなど

急騰銘柄の材料

4月11日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

日本サード・パーティ(2488)

前日比+150円 ストップ高

デル株式会社とマス ターリレーションシップ契約を締結し、包括的な業務提携の開始に向けて協議を開始したとの発表を材料視。

グランディーズ(3261)

前日比+300円 ストップ高

1対3の株式分割を好感。

イグニス(3689)

前日比+470円

同社が提供する新感覚スマホRPG「ぼくとドラゴン」において、劇場版「FAIRY TAIL -DRAGON CRY-」とのコラボキャンペーンを実施すると発表し、これを材料視。

アイル(3854)

前日比+150円 一時ストップ高

経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業」のIT導入支援事業者に認定されたとの発表を材料視。

兼松サステック(7961)

前日比+12円

世界中でテロ頻発しており監視カメラに対するニーズが高まっているなかで同社の監視カメラ事業好調。また、2020年の東京五輪開催へ向けて防犯対策が強化なども関連企業への特需が見込まれてい。

監視カメラ関連として同社のほか、池上通信機(6771)などが人気化。

メディカル・データ・ビジョン(3902)

前日比+365円

1対2の株式分割を材料視。

 

サイバーステップ(3810)

前日比+300円 ストップ高

17年5月期業績予想の上方修正を引き続き好感。

トレンダーズ(6069)

前日比+150円 ストップ高

個人投資家の片山晃氏が4月3日時点で11.38%保有していることが判明し、これを材料視。

川崎化成工業(4117)

前日比+50円 一時ストップ高

「川崎化成工業は横浜国立大学と、機能化学品を共同で研究開発する」との一部報道を材料視。

石川製作所(6208)

前日比+250円

北朝鮮問題や米国によるシリアへのミサイル攻撃から防衛関連へ資金流入が継続。

細谷火工(4274)

前日比+150円 ストップ高

北朝鮮問題や米国によるシリアへのミサイル攻撃から防衛関連へ資金流入が継続。

日本アビオニクス(6946)

前日比+65円

北朝鮮問題や米国によるシリアへのミサイル攻撃から防衛関連へ資金流入が継続。

北日本紡績(3409)

前日比+14円

北朝鮮問題や米国によるシリアへのミサイル攻撃から防衛関連へ資金流入が継続。

メドレックス(4586)

前日比+150円 一時ストップ高

インド製薬会社シプラの米子会社と、筋肉が硬直する痙性麻痺の治療貼付剤「MRX-4TZT」に関するライセンス契約を引き続き材料視。

新日本無線(6911)

前日比+61円

17年3月期業績予想の上方修正を好感。

アエリア(3758)

前日比+705円 一時ストップ高

信用規制解除を好感。

 

急落銘柄の材料

ローツェ(6323)

前日比-700円 ストップ安

18年2月期の減益見通しを嫌気。

スミダコーポレーション(6817)

前日比-281円

公募増資と株式売出を嫌気

エムビーエス(1401)

前日比-125円

第3四半期決算での業績の減速感を嫌気。

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