4月13日(金)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/リーバイ・ストラウス ジャパン、クラウドワークス、伊豆シャボテンリゾート

急騰銘柄の材料

4月13日(金)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

リーバイ・ストラウス ジャパン(9836)

前日比+80円 ストップ高

18年11月期第1四半期決算の内容を評価。通期上方修正期待も。

クラウドワークス(3900)

前日比+253円

クラウドソーシング大手のランサーズがフリーランスの実態調査を実施し、18年の経済規模が20.1兆円(前年18.5兆円)となり、初めて20兆円を超えたと発表している。副業としての経済規模も7.8兆円(同6.3兆円)と増大。市場拡大に伴い、日本最大級のクラウドソーシングサービスを展開する同社の収益も向上するとの思惑から引き続き人気を集める。

伊豆シャボテンリゾート(6819)

前日比+43円

伊豆半島の「世界ジオパーク」認定勧告の思惑。伊豆半島が認定となれば観光客増加からの業績拡大期待が期待される。

リリカラ(9827)

前日比+33円

目立った材料はないものの、中小型株の循環物色か資金が集まる。

キリン堂ホールディングス(6696)

前日比+230円

18年2月期決算や19年2月期の業績見通し、配当の増額などを買い材料視。

AMBITION(3300)

前日比+275円

1対2の株式分割を引き続き買い材料視。

サムティ(3244)

前日比+152円

18年11月期第1四半期決算の内容を評価。

トランザス(6696)

前日比+499円

ウエアラブルデバイス「Cygnus」を米大手半導体メーカーのマレーシア工場に現地企業を通じて納入したと発表し、これを買い材料視。

インターアクション(7725)

前日比+286円

18年5月期第3四半期決算の内容を評価。

グランディーズ (33261)

前日比+80円 一時ストップ高

インバウンド関連の一角として関心を集める。

ファステップス(2338)

前日比+232円

香港に仮想通貨取引所開設を予定しており、仮想通貨関連として引き続き関心を集めるほか、19年2月期の業績見通しなどを買い材料視。

セントラル警備保障(9740)

前日比+502円 一時ストップ高

ECYCLE POINT TOKYOから中古医療機器買取・販売事業の譲渡を受け、本分野における事業を開始すると発表し、これを買い材料視。

ラクト・ジャパン(3139)

前日比+535円

18年11月期第1四半期決算の内容を評価。トランプ米大統領が環太平洋連携協定(TPP)への復帰を検討していると報じられたことによる恩恵への期待感も。

TONE(5967)

前日比+420円

18年5月期第3四半期決算の内容や株主優待制度を新設を買い材料視。毎年11月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、一律で5000円相当の自社グループ製品を贈呈。

CRI・ミドルウェア(3698)

前日比+270円

18年9月期第2四半期業績予想の上方修正を好感。

ドーン(2303)

前日比+219円

ドローン関連。18年5月期第3四半期決算の内容を引き続き評価。

クレオ(9698)

前日比+155円

RPA(ロボットによる業務自動化)関連やAI関連の一角として引き続き関心を集める。

AIベンチャー企業として期待の高いHEROZ(4382)の上場を控えることもAI関連には追い風に。

ブティックス(9272)

前日比+465円

直近IPO銘柄。値動きの軽さ魅力に引き続き資金を集める。なお、同社は介護業界を対象に展示会の開催やM&A仲介サービスなどを手掛ける。

オンキョー(6628)

前日比+18円

中国のTCLグループとヘッドホンやサウンドバーなどオーディオ商品の分野で業務提携することを引き材料視。

 

急落銘柄の材料

Shinwa Wise Holdings(2437)

前日比-53円

通期業績予想の下方修正を嫌気。赤字見通し。

太洋工業(6663)

前日比-122円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

エディア(3935)

前日比-300円 ストップ安

第三者割当で新株予約権80万株相当を発行すると発表し、株式価値の希薄化懸念。

ディップ(2379)

前日比-533円

今期予想が市場予想を下回り失望売りに。

ファンドクリエーショングループ(3266)

前日比-27円

18年11月期第1四半期決算を嫌気。

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