4月20日（金）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/パルマ、ネクスグループ、ソフィアホールディングス
急騰銘柄の材料
4月20日（金）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
パルマ(3461)
前日比＋700円 ストップ高
日本郵政傘下のファンドと資本提携を引き続き買い材料視。
ネクスグループ(6634)
前日比＋98円
18年11月期第1四半期決算の内容を引き続き評価。
ソフィアホールディングス(6942)
前日比＋300円 一時ストップ高
子会社ソフィア総合研究所が新規事業としてブロックチェーン事業を開始すると発表したことを買い材料視。
マーケットエンタープライズ(3135)
前日比＋89円
ECYCLE POINT TOKYOから中古医療機器買取・販売事業の譲渡を受け、本分野における事業を開始を改めて材料視か。
ジャストプランニング(4287)
前日比＋355円
電子レシート関連の一角として引き続き関心を集める。
ルーデン・ホールディングス(1400)
前日比＋55円
「仮想通貨不動産決済プラットフォーム」と「仮想登記データ照会システム」の共同開発と実証実験で、豪Blockchain Global Limitedと資本提携を前提とした業務提携契約を締結したとの発表を改めて材料視か。
リミックスポイント(3825)
前日比＋96円
仮想通貨関連の一角として改めて関心を集める。
ストライク(6196)
前日比＋780円
1対2の株式分割を引き続き買い材料視。
CRI・ミドルウェア(3698)
前日比＋176円
18年9月期第2四半期業績予想の上方修正を引き続き好感。
ロコンド(3558)
前日比＋119円
衣料品通販サイト中堅のマガシークと相互出店に関する契約を締結し、これを引き続き買い材料視。
パルマ(3461)
前日比＋700円 ストップ高
日本郵政傘下のファンドと資本提携を引き続き買い材料視。
インスペック(6656)
前日比＋264円
フレキシブル基板用のロールｔｏロール型検査装置の大型受注を獲得したとの発表を買い材料視。
エムアップ(3661)
前日比＋300円 ストップ高
VR（仮想現実）事業を手掛ける新会社VR MODEを設立を引き続き買い材料視。
SAMURAI&J PARTNERS(4764)
前日比＋51円
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れからか投機資金が流入。
愛光電気(9909)
前日比＋292円
18年3月期の業績予想の上方修正や配当の増額などを好感。
バーチャレクス・ホールディングス(6193)
前日比＋150円 ストップ高
RPA(ロボットによる業務自動化)関連の一角として改めて関心を集める。
コーナン商事(7516)
前日比＋277円
岩井コスモ証券が投資判断を「B+」→「A」に引き上げたことを買い材料視。
グローバルウェイ(3936)
前日比＋1000円 ストップ高
自分の空き時間をチケットにして販売できる「タイムチケット」事業のグローバル展開を目指すと発表したほか、スイスに子会社TimeTicket GmbHを設立。その子会社でのICO（仮想通貨技術を使った資金調達）実施に向けたスイス金融市場監査局（FINMA）への申請を行うと発表したことを引き続き買い材料視。
ビーマップ(4316)
前日比＋116円
18年3月期の業績予想の上方修正を好感。
THE グローバル社(3271)
前日比＋114円
インバウンド関連の一角として関心を集める。
農業総合研究所(3541)
前日比＋304円
日本郵便株式会社四国支社との業務委託契約締結の発表を引き続き買い材料視。
西部電気工業(1937)
前日比＋322円
18年3月期の業績予想の上方修正や配当の増額を好感される。
急落銘柄の材料
インソース(6200)
前日比－385円
前日に上方修正の発表をするも目先の材料出尽くし感が優勢に。
KOA(6999)
前日比－390円
第1四半期決算の計画下振れ着地を嫌気。
小田原機器(7314)
前日比－115円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
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