6月1日(金)本日の急騰急落銘柄(前引け後更新分)/日本通信、やまねメディカル、システムズ・デザイン

急騰銘柄の材料

6月1日(金)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

日本通信(9424)

前日比+48円

同社のスマートフォンを用いたフィンテックプラットフォームが、金融庁の「FinTech実証実験ハブ」の支援案件として決定されたと発表し、これを買い材料視。

やまねメディカル(2144)

前日比+150円 ストップ高

定款の一部変更。事業目的に仮想通貨に関する事項追加を引き続き買い材料視。

システムズ・デザイン(3766)

前日比+150円 ストップ高

知識検索型の人工知能(AI)サービス「Kleio(クレイオ)ナレッジサーチ」の提供開始を引き続き買い材料視。

共和工業所(5971)

前日比+1000円 一時ストップ高

18年4月期決算や19年4月期の業績見通しを好感。

ヨシックス(3221)

前日比+395円

東海東京調査センターが投資判断を「Neutral」→「Outperform」目標株価を3,360円→4,100円に引き上げたことを買い材料視。

オウチーノ(6084)

前日比+410円

同社とみんなのウェディングの経営統合を改めて買い材料視。

みんなのウェディング(3685)

前日比+121円

同社とオウチーノの経営統合を改めて買い材料視。

トリケミカル研究所(4369)

前日比+480円

第1四半期決算の内容を評価。大幅増益。

モバイルファクトリー(3912)

前日比+144円

ブロックチェーン関連の一角として引き続き関心を集める。モバイル対応のブラウザ兼仮想通貨ウォレットを今夏にもリリース予定。

アイフリークモバイル(3845)

前日比+47円

定款の一部変更。事業目的に「仮想通貨交換業」「金融商品取引業」などを追加したことから今後の事業展開への期待感が引き続き高まる。

マネーフォワード(3994)

前日比+490円

ブロックチェーン・仮想通貨の普及と実用化を目指す完全子会社「マネーフォワードフィナンシャル」を設立したと発表したことやドイツ証券が投資判断を新規「Buy」目標株価を5,950円と発表したことなどを引き続き好感。

 

急落銘柄の材料

ALBERT(3906)

前日比-810円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

JVCケンウッド(6632)

前日比-43円

野村証券に対して第3者割当による新株予約権を発行すると発表し、これを嫌気。

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