9月19日（火）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/中村超硬、トミタ電機、キャリアインデックスなど
急騰銘柄の材料
9月19日（火）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
中村超硬(6166)
前日比＋705円 一時ストップ高
18年3月期上期業績予想の上方修正、業績上振れ期待などを背景にした買いが継続。
トミタ電機(6898)
前日比＋436円
電気自動車(EV)関連の一角として引き続き。
キャリアインデックス(6538)
前日比＋330円
株式分割好感や立会外分売で1部昇格の思惑も。
ベルーナ(9997)
前日比＋110円
8月度月次売上高を好感。
インタートレード(3747)
前日比＋80円 ストップ高
特段の材料はないが、人気の低位株の循環物色の流れに乗り。一部でRIZAPに関する材料の噂も。
明豊エンタープライズ(8927)
前日比＋80円 一時ストップ高
17年7月期決算・10期ぶりの復配などを引き続き材料視。
日本鋳造(3023)
前日比＋47円
18年3月期業績予想の上方修正を好感。
昭和真空(5384)
前日比＋400円 一時ストップ高
18年3月期業績予想の上方修正を引き続き好感。
ドリコム(3793)
前日比＋258円
新作スマートフォンゲーム「きららファンタジア」の事前登録数40万人突破を好感。
エフディケー(6955)
前日比＋69円
電気自動車（EV）向けリチウムイオン電池関連の一角としての人気が継続。
京進(4735)
前日比＋150円 一時ストップ高
日本経済新聞で「安倍晋三首相は18日、2019年10月の10％への消費増税を予定通り実施し、増税分の使い道に子育て支援や教育無償化の財源を加える検討に入った」と報じたことをきっかけに｢幼児教育無償化｣関連銘柄の一角として買いが集まる。
同社のほかに｢幼児教育無償化｣関連として幼児活動研究会 (2152)、JPホールディングス(2749)などの上昇も目立つ。
メディアシーク(4824)
前日比＋80円 一時ストップ高
同社のスクール業務向け管理システム「マイクラス」クラウド業務パッケージが、全日本冠婚葬祭互助協会（全互協）が実施する資格制度の管理システムとして採用されたと発表し、これを材料視。
イムラ封筒(3955)
前日比＋100円 ストップ高
安倍晋三首相が28日召集の臨時国会の冒頭で解散し、10月にも衆議院選挙を実施する意向を固めたと報じらられ、選挙関連の一角として資金が集まる。
同社のほかに、プラップジャパン(2449)、ムサシ(7521)なども大幅高に。
旭ダイヤモンド工業(6140)
前日比＋149円
上期業績予想の上方修正・配当の増額などを好感。
サンエー化研(4234)
前日比＋175円
東洋経済新報社から9月15日に発売「会社四季報 秋号」での同社評価を引き続き材料視。
黒谷(3168)
前日比＋189円
17年8月期業績予想の上方修正を好感した買いが継続。
急落銘柄の材料
五洋インテックス(7519)
前日比－150円 ストップ安
子会社キュアリサーチがメディカルツーリズムサービスを提供開始することを発表も引き続き材料出尽くしとの見方から利益確定売りが継続。
ショクブン(9969)
前日比－54円
今期最終を一転赤字に下方修正・無配転落を引き続き嫌気。
技研興業(9764)
前日比－64円
信用規制が重しとなったほか、同社含め防衛関連は軒並み地政学的リスク後退からの利益確定売りが継続。
タグ：個別銘柄情報
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