1日の日経平均は前日比594.51円安の16,164.16円

1日の日経平均は前日比594.51円安の16,164.16円、高値は16,719.56円、安値は16,113.01円。東証1部の出来高は25億7927万株、売買代金は2兆6570億円、値上がり銘柄数70銘柄、値下がり銘柄数は1860銘柄、変わら17銘柄。日経平均は4日続落。

前場の日経平均は4日続落。寄り付き前、午前8時50分に発表された全国企業短期経済観測調査での景況感の悪化を受け、これを嫌気した売りが先行。その後も円相場の強含みとともに下げ幅を広げ前場はほぼ安値引け。全33業種が下落し、ほぼ全面安。企業業績の先行きに対する警戒感が強まる状況となっている。

後場の日経平均は一段安。全国企業短期経済観測調査での景況感の悪化で投資家心理が冷え込み前場大幅安の流れを引き継ぐ格好となった。為替相場1ドル=117円46銭となっている16年度の大企業製造業の想定為替レートが現在は112円台と想定レートに比べ大幅な円高水準であることへの警戒感。輸出企業を中心にした今後の業績悪化が意識されたようだ。また、週末要因、今晩には米雇用統計を控えていることもあって押し目買いも入れづらい状況のなか、ほぼ本日の安値圏で大引けを迎えた。

東証33業種では全33業種全てが下落し、電気機器、電気・ガス業、鉱業、機械、証券商品先物が値下がり率上位となった。個別では、東証1部の値上がり率トップはメディカルシステムネットワーク(4350)、2位は中越パルプ工業(3877)、3位はトクヤマ(4043)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位はパナソニック(6752)、3位はインプレスホールディングス(9479)。

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