13日の日経平均は前日比65.76円安の16,774.24円

13日の日経平均は前日比65.76円安の16,774.24円、高値は16,974.25円、安値は16,739.73円。東証1部の出来高は16億5951万株、売買代金は1兆8906億円、値上がり銘柄数1151銘柄、値下がり銘柄数は701銘柄、変わらず133銘柄。日経平均は続落。

前場の日経平均は続落。前日の米市場はまちまちのなか、為替相場が1ドル=104円半ばまで進んだこを好感。午前9時39分には1万6974円25銭(前日比134円25銭高)まで上昇した。ただ、買い一巡後は円安の一服から円高基調に変わり急速に上げ幅を縮小し、その後マイナス転換と値を崩した。

後場の日経平均は軟調な推移。前場にに続き中国の貿易収支が市場予想よりも悪かったことを背景に後場は売りが先行すると、午後0時33分には本日の安値となる1万6739円73銭(前日比100円27銭安)まで一時下げを拡大。日銀によるETF買いも意識されてか下値を売り込む流れにはならなかったものの、戻りは鈍くそのまま本日安値圏でのもみ合いに終始した。

東証33業種では、非鉄金属、その他製品、繊維製品、サービス業、金属製品が値上りした。一方、石油石炭製品、海運業、証券商品先物、鉱業、鉄鋼が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは塩水港精糖(2112)、2位はパラマウントベッドホールディングス(7817)、3位はアドソル日進(3837)。一方、値下がり率トップは津田駒工業(6217)、2位は日本金属(5491)、3位はローツェ(6323)

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