18日の日経平均は前日比211.57円安の16,724.81円

18日の日経平均は前日比211.57円安の16,936.38円、高値は16,790.00円、安値は16,430.00円。東証1部の出来高は22億9580万株、売買代金は2兆4504億円、値上がり銘柄数555銘柄、値下がり銘柄数は1283銘柄、変わらず108銘柄。日経平均は4日続落。

前場の日経平均は4日続落。前日の欧米株は上昇したものの、為替相場の円高を嫌気され朝方から利益確定売りが先行。週末要因、3連休を控えることも重しとなってか、その後も下げ幅を広げ一時は1万6613円69銭(前日比322円69銭安)まで下落。その後は後場からの日銀によるETF買いなどを意識されたか終盤にかけ下げ幅を縮小させた。

後場の日経平均は安値圏でのもみ合い。後場寄り直後から売り優勢で始まるとその後も軟調に推移、終盤にかけては売りが一巡やや下げ幅を縮小する動きとなったが円高懸念のほか、週末要因、3連休を控えてることもあり戻りは限定的となった。

東証33業種では、鉱業、 石油石炭製品、パルプ・紙、建設業、非鉄金属が値上がりした。一方、保険業、輸送用機器、医薬品、精密機器、ゴム製品が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはワイエイシイ(6298)、2位はJUKI(6440)、3位はenish(3667)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位はマネーパートナーズグループ(8732)、3位は日本トランスシティ(9310)。

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