20日の日経平均は先週末比27.14円安の16,492.15円

20日の日経平均は先週末比27.14円安の16,492.15円、高値は16,591.70円、安値は16,403.22円。東証1部の出来高は17億9559万株、売買代金は2兆749億円、値上がり銘柄数932銘柄、値下がり銘柄数は876銘柄、変わらず169銘柄。日経平均は小反落。

前場の日経平均は小幅続伸。先週末や前日の米株安を受けて、朝方は売りが先行した。ただ、安寄り後は先週末にマイナス金利深掘りへの警戒から大きく下げた銀行株に買い戻しが入ったことからやや安心感が広がり買い戻し優勢となるとプラス転換。買い一巡後は明日控える日米の金融政策決定会合を見極めへの動きから様子見ムードとなり、伸び悩む展開となった。

後場の日経平均は再度マイナス転換。前場安寄り後プラス圏に浮上した日経平均だが、手掛かり材料難から上値は重く後場再びマイナス圏に沈むと、売り一巡後は前週末の終値水準でのもみ合い。明日に控える日米金融政策決定会合の結果を前に様子見姿勢が強まった。

東証33業種では、電気・ガス業、情報・通信業、ゴム製品、卸売業、その他製品が値上がりした。一方、鉱業、鉄鋼、保険業、倉庫運輸関連、海運業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはソフトブレーン(4779)、2位は共栄タンカー(9130)、3位はブレインパッド(3655)。一方、値下がり率トップはタカタ(7312)、2位は東京製鐵(5423)、3位はイリソ電子工業(6908)

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