21日の日経平均は前日比398.93円安の16,017.26円

21日の日経平均は前日比398.93円安の16,017.26円、高値は17,031.32円、安値は16,387.61円。東証1部の出来高は31億8594万株、売買代金は3兆846億円、値上がり銘柄数は60銘柄、値下がり銘柄数は1860銘柄、変わらずは15銘柄。日経平均は大幅続落。

前場の日経平均は大幅反発。前日の米市場が急落後に下げ幅を縮小したことからの安心感や円高基調の一服などから買い優勢の展開。また、前日12年8ヶ月ぶりの安値を更新、600円超の下げからの自律反発の流れから上げ幅を拡大し、一時272円62銭高の1万6688円81銭まで上昇した。

後場の日経平均は急落を受けマイナス転換。後場の寄り付きこそやや買い先行で始まるも、買い戻しの動き一巡からの戻り待ちの売りや、先物主導での売り仕掛け的な動きから急落、日経平均はマイナスに転じるとその後もほぼ下げ止まらず安値引け、全面安商状となった。

東証33業種では、全33業種全てが下落し、その他金融業、不動産業、食料品、電気・ガス業、銀行業が値下がり上位となった。個別では、東証1部の値上がり率トップはウェルネット(2428)、2位はシャープ(6753)、3位はソフトバンク・テクノロジー(4726)。一方、値下がり率トップはサイバネットシステム(4312)、2位は日本シイエムケイ(6958)、3位はさが美(8201)。

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