24日の日経平均は前日比99.94円高の16,597.3円

24日の日経平均は前日比99.94円高の16,597.3円、高値は16,663.64円、安値は16,452.01円。東証1部の出来高は13億2287万株、売買代金は1兆6077億円、値上がり銘柄数1237銘柄、値下がり銘柄数は587銘柄、変わらず149銘柄。日経平均は反発。

前場の日経平均は反発。朝方は前日の欧米市場の上昇、円高の一服を背景に買いが先行。午前9時26分に1万6648円07銭(前日比150円71銭高)まで上昇する場面があったが、買い一巡後はやや為替が円高に傾いたこと、買い材料に乏しいことなどから上げ幅を縮小、上値の重さが目立っている。物色は材料株、値動き軽い中小型といった印象が強い。

後場の日経平均はもみ合い。後場の寄り付きはやや買いが先行したものの、手掛かり材料に乏しく前場終値付近での小幅なもみ合いに終始。週末26日に開催される、ジャクソンホールでのイエレンFRB議長の講演の内容を見極めたいとの思惑もあり様子見ムードとなった。

東証33業種では、金属製品、保険業、輸送用機器、陸運業、非鉄金属が値上がりした。一方、水産・農林業、石油石炭製品、小売業、不動産業、鉱業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはオハラ(5218)、2位はエス・サイエンス(5721)、3位はエスケイジャパン(7608)。一方、値下がり率トップはピーシーデポコーポレーション(7618)、2位はエスペック(6859)、3位はしまむら(8228)

カブ知恵厳選おすすめ投資顧問

カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ