24日の日経平均は先週末比45.08円高の19,924.89円

24日の日経平均は日経平均は先週末比45.08円高の19,924.89円、高値は19,840.00円、安値は19,628.84円。東証1部の出来高は20億6209万株、売買代金は2兆2809億円、値上がり銘柄数は1236銘柄、値下がり銘柄数は554銘柄、変わらずは127銘柄。日経平均は5営業日続伸。

前場の日経平均は5営業日ぶり反落。先週末は米市場が上昇も週明けは反落となり手掛かり材料難、積極的に上値を買う動きは限定的も先高期待から下値も堅く先週末の終値を挟んでのもみ合い。節目の大台20,000万円台を乗せる前に日柄調整との見方も多いようだ。

後場の日経平均は押し目買いに切り返しプラス圏に浮上。先行きに対する期待感を背景にプラス圏に浮上するとその後も堅調に推移、大台の2万円に後一歩のところに迫る動きを見せた。全体的には主力の大型株がまちまち、メガバンクや大手携帯3社はマイナス圏で推移する一方で、出遅れ株や中小型株に物色対象をシフトする傾向が強かった印象だ。

東証33業種では、金属製品、建設業、医薬品、サービス業、小売業が値上がりした。一方、保険業、空運業、電気・ガス業、電気・ガス業、銀行業、情報・通信業などが値下がりした。個別では、東証1部の値上が率トップはネクスト(2120)、2位は ベリサーブ(3724)、3位はシャープ(6753)。一方、値下がり率トップはエコナックホールディングス(3521)、2位はベルシステム24ホールディングス(6183)、3位は大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)。

カブ知恵厳選おすすめ投資顧問

カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ