マザーズ低迷で、アクティブ個人の体感温度が一段と下がり続けているもよう

市場関係者へのヒアリングベースでは、新興市場銘柄を中心に活発に短期売買を繰り返すアクティブ個人の手の内、マインドの悪化が深刻なようです。もともと、東証マザーズ指数は4月21日の1230.82ポイントを天井に下落し、6月24日に828.77ポイントを付けました。その後、リバウンドし7月5日に1059.52ポイントまで戻したものの、足元では失速中です。この下落過程で、損切りをできずに評価損を膨らませ続けている個人投資家が相当存在するそうです。特に、信用買い残の多い銘柄のホルダーに、その傾向が強いということです。また、今週に入ってからの任天堂(7974)を中心にした「ポケノミクス相場の崩落」がダメ押しとなったそうで、アクティブ個人の体感温度は一段と下がり続けているもようです。

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