2月8日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

相場観

2月7日の日経平均は前週末比191.12円(0.70%)安の27248.87円と、反落しました。5日移動平均線(7日現在27308.45円)、25日移動平均線(同27820.38円)、75日移動平均線(同28559.26円)、200日移動平均線(同28620.20円)全て下回っています。2月8日の大阪証券取引所における日経平均先物3月物の夜間取引終値は前日比20円安の27200円、高値は8日05時16分の27350円、安値は7日18時50分の27130円でした。2月7日の東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は88.86と前日の94.34から低下しました。新高値銘柄数は38、新安値銘柄数は34でした。また、2月7日現在のMACD(12日-26日)はマイナス349.98と前日のマイナス370.07から上昇し、シグナル(9日)はマイナス437.19と前日のマイナス435.55から低下しました。ヒストグラム(=MACD -シグナル)は87.21と前日の65.48から上昇しプラスを維持しています。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は5日です。

 

一方、2月7日の東証マザーズ指数は前週末比21.35p(2.76%)安の752.13pと、大幅に3日続落しました。5日移動平均線(7日現在776.53p)、25日移動平均線(同829.79p)、75日移動平均線(同996.76p)、200日移動平均線(同1086.32p)全て下回っています。2月7日の東証マザーズの騰落レシオ(25日移動平均)は72.61と前日の79.20から低下しました。新高値銘柄数は1、新安値銘柄数は25でした。また、2月7日現在のMACD(12日-26日)はマイナス49.37と前日のマイナス50.13から上昇し、シグナル(9日)はマイナス57.58と前日のマイナス58.56から上昇しました。ヒストグラム(=MACD -シグナル)は8.20と前日の8.43から低下しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は6日です。

 

7日のNYダウは、前週末比1.39ドル高の35091.13ドルでした。ナスダック総合株価指数は反落し、同82.339ポイント安の14015.668ポイントでした。米国で新型コロナウイルスの新規感染者数が大きく減少しているため、旅行・レジャー関連株や景気敏感株が買われました。しかしながら、インフレ懸念が燻り、長期金利が7日、4日に付けた2年ぶりの高水準である1.93%に一時上昇し、その後も1.90%台で推移したことで、グロース株への売り圧力が強まりました。

 

7日のナスダック高はネガティブ材料です。しかし、米国で新型コロナウイルスの新規感染者数が大きく減少していることはポジティブです。本日は、この好悪材料の綱引きとなり、日経平均は膠着しそうです。本日の日経平均の想定レンジは27200円±300円程度です。

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