2月12日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

11日のシカゴ日経平均先物3月物は前日比455円安の26930円と、10日の大証の通常取引の終値を770円下回りました。米国株安に連れ安しました。11日のNYダウは大幅続落し、前日比503.53ドル安の34738.06ドルでした。ナスダック総合株価指数も大幅に続落し、同394.487ポイント安の13791.154ポイントでした。バイデン米大統領が10日夜のNBCニュースのインタビューで「米国民はウクライナから出国すべきだ」と述べました。そして、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は11日、ロシアはウクライナ侵攻に十分な兵力を集結させたとし、侵攻はいつ開始されてもおかしくはないとの見方を示しました。このため、地政学リスクの高まりを嫌気した、リスク回避目的の売りが幅広い銘柄に広がりました。また、セントルイス連銀のブラード総裁が10日、米ブルームバーグ通信のインタビューで高インフレに対応するため「7月1日までに合計で1.0%の利上げを支持する」と述べたことも、相場の重荷になっていたようです。VIX指数は前日比3.45(14.43%)高の27.36でした。一時、30.99まで上昇する場面がありました。欧米がロシアに対し原油や石油製品の禁輸を含む経済制裁に動く可能性に現実味が増したため、11日のWTI期近の3月物は一時1バレル94.66ドルと期近物として2014年9月以来、7年4カ月ぶりの高値を付ける場面がありました。一方、米10年物国債利回りは前日比0.09%低い1.94%でした。一時2.06%と2019年8月以来の高水準を付けましたが、ウクライナ情勢緊迫化を受け、相対的に安全資産とされる米国債が買われたとのことです。

 

ウクライナ情勢緊迫化、米国株安、VIX指数の上昇、そして、シカゴ先物大幅安という、一連の流れを受け、週明け14日の東京株式市場でも、地政学リスクの高まりを嫌気したリスク回避目的の売りが先行するでしょう。軍需関連や、資源株などの一部を除き、全面安商状となる見通しです。日経平均の想定レンジは27000円±500円程度です。ただし、売り方の買い戻しや押し目買いも見込めるため、値動きは激しく、ボラタイルな1日になりそうです。なお、「ロシア外務省のザハロワ情報局長は11日、ロシアが近くウクライナに侵攻する可能性があるとした米国の指摘について「挑発、デマであり脅しだ」と否定した。タス通信が伝えた。」、「ウクライナ情勢をめぐり、ロシアのペスコフ大統領報道官は11日、12日午後(日本時間同日夜)にプーチン露大統領がバイデン米大統領、フランスのマクロン大統領とそれぞれ電話会談を行うと発表した。タス通信が伝えた。」などとも伝わっており、ウクライナ絡みの情報が錯綜しています。事態が大きく動く可能もあるもようです。

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