2月21日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

相場観

2月18日の日経平均は前日比110.80円(0.41%)安の27122.07円と、続落しました。5日移動平均線(18日現在27152.06円)、25日移動平均線(同27358.43円)、75日移動平均線(同28382.08円)、200日移動平均線(同28539.55円)全て下回っています。2月19日の大阪証券取引所における日経平均先物3月物の夜間取引終値は前日比250円安の26840円、高値は18日17時40分の27130円、安値は19日03時18分の26770円でした。2月18日の東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は97.24と前日の94.15から上昇しました。新高値銘柄数は17、新安値銘柄数は91でした。また、2月18日現在のMACD(12日-26日)はマイナス218.48、シグナル(9日)はマイナス263.91でした。ヒストグラム(=MACD -シグナル)は45.33とプラスを維持しています。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は3日です。

 

一方、2月18日の東証マザーズ指数は前日比1.36p(0.19%)安の708.81pと、続落しました。5日移動平均線(18日現在724.04p)、25日移動平均線(同772.57p)、75日移動平均線(同955.90p)、200日移動平均線(同1066.48p)全て下回っています。2月18日の東証マザーズの騰落レシオ(25日移動平均)は80.87でした。新高値銘柄数は2、新安値銘柄数は126でした。また、2月18日現在のMACD(12日-26日)はマイナス43.05、シグナル(9日)はマイナス44.89でした。ヒストグラム(=MACD -シグナル)は1.84でした。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は6日です。

 

18日のNYダウは3日続落し、前日比232.85ドル安の34079.18ドルでした。ナスダック総合株価指数は3日続落し、同168.653ポイント安の13548.066ポイントでした。ナスダック指数に関しては、テクニカル的に、50日移動平均と200日移動平均との「デッドクロス」を形成したことが話題になっていたようです。このデッドクロスは、2020年4月以来、1年10カ月ぶりのことだそうです。ウクライナ情勢を巡る警戒が続いたことに加え、米国は3連休を控えていたため、買い方のポジション調整に売りが優勢でした。

 

ウクライナ情勢に関して、様々な情報が錯綜でしています。ロシアは18日、プーチン大統領が指揮する軍事演習を19日に実施すると発表しました。その一方、バイデン米大統領は18日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻を決断したとの見方を示した上で、なお外交努力を続けると強調し、侵攻が行われない限り、24日に欧州で米ロ外相会談を開くと表明しました。さらに、ウクライナの北隣ベラルーシの国防省は20日、自国領内でのロシアとの合同軍事演習後、両軍の活動を継続すると発表しました。このように事態は緊迫化しており、多くの投資家はリスク回避的な行動を続ける見通しです。日経平均の想定レンジは26900円±300円程度です。

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