3月15日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

相場観

3月14日の日経平均は前日比145.07円(0.58%)高の25307.85円と、反発しました。5日移動平均線(14日現在25133.90円)を上回っています。一方、25日移動平均線(同26481.41円)、75日移動平均線(同27664.14円)、200日移動平均線(同28340.40円)全て下回っています。3月15日の大阪証券取引所における日経平均先物6月物の夜間取引終値は前日比10円高の25060円、高値は14日23時25分の25260円、安値は15日03時21分の24960円でした。14日の東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は86.43と前日の81.19から上昇しました。新高値銘柄数は20、新安値銘柄数は74でした。また、14日現在のMACD(12日-26日)はマイナス593.26、シグナル(9日)はマイナス487.42でした。ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス105.84でした。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は7日です。

 

一方、14日の東証マザーズ指数は前日比0.03p(0.00%)安の670.05pと、小幅続落しました。5日移動平均線(14日現在677.60p)、25日移動平均線(同718.86p)、75日移動平均線(同868.46p)、200日移動平均線(同1034.11p)全て下回っています。14日の東証マザーズの騰落レシオ(25日移動平均)は79.69でした。新高値銘柄数は2、新安値銘柄数は26でした。また、14日現在のMACD(12日-26日)はマイナス29.03、シグナル(9日)はマイナス26.22でした。ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス2.81でした。これは3月11日にマイナス転換しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は6日です。

 

14日のNYダウは、前週末比1.05ドル高の32945.24ドルでした。ナスダック総合株価指数は大幅に3日続落し、同262.588ポイント安の12581.220ポイントでした。WTI期近の4月物が一時1バレル99.76ドルと2週間ぶりに節目の100ドルを割り込んだことは好材料でした。しかし、米10年物国債利回りは前週末比0.14%高の2.13%でした。一時2.14%と、2019年7月以来の高水準を付ける場面がありました。この長期金利上昇が特にハイテク株の売り材料になりました。

 

NY円相場は6日続落し、前週末比90銭円安・ドル高の1ドル=118円15~25銭でした。一時は118円21銭と2017年1月以来5年ぶりの円安水準を付ける場面がありました。この円安と原油安が日本株へのポジティブ材料です。一方、米長期金利上昇と米ハイテク株安はネガティブ材料です。本日は好悪材料が綱引きしそうです。日経平均の想定レンジは25300円±400円程度です。15~16日のFOMCを控えて、様子見気分が強い1日になりそうです。

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