3月19日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

相場観

3月18日の日経平均は前日比174.54円(0.65%)高の26827.43円と、5日続伸しました。5日移動平均線(18日現在25979.33円)、25日移動平均線(同26282.84円)を上回っています。一方、75日移動平均線(同27494.29円)、200日移動平均線(同28293.96円)共に下回っています。3月19日の大阪証券取引所における日経平均先物6月物の夜間取引終値は前日比370円高の27100円、高値は19日05時44分の27120円、安値は18日20時28分の26600円でした。18日の東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は94.18と前日の96.26から低下しました。新高値銘柄数は22、新安値銘柄数は4でした。また、18日現在のMACD(12日-26日)はマイナス298.19、シグナル(9日)はマイナス526.60でした。ヒストグラム(=MACD -シグナル)はプラス228.41でした。これは3月16日にプラス転換しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は6日です。

 

一方、18日の東証マザーズ指数は前日比25.90p(3.63%)高の740.14pと、大幅に3日続伸しました。5日移動平均線(18日現在694.79p)、25日移動平均線(同710.19p)共に上回っています。一方、75日移動平均線(同844.82p)、200日移動平均線(同1025.53p)共に下回っています。18日の東証マザーズの騰落レシオ(25日移動平均)は95.99でした。新高値銘柄数は2、新安値銘柄数は4でした。また、18日現在のMACD(12日-26日)はマイナス18.92、シグナル(9日)はマイナス26.61でした。ヒストグラム(=MACD -シグナル)はプラス7.69でした。これは3月17日にプラス転換しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は5日です。

 

18日のNYダウは5日続伸し、前日比274.17ドル高の34754.93ドルでした。ダウは週間では6週ぶりに上昇しました。上昇率は5.5%でした。ナスダック総合株価指数は4日続伸し、同279.056ポイント)高の13893.837ポイントでした。週間の上昇率は8.2%でした。FRBが、ウクライナ情勢に配慮しつつも、インフレ抑制を積極的に進めても、景気後退を引き起こすことなく、良好な米経済環境が続くとの見方が強まり、買いが優勢でした。

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