4日の海外動向と本日の相場見通し 米中貿易協議進展期待で日経平均は反発へ

5日の大阪ナイトセッション日経平均先物12月物は前日比260円高の23360円、高値は5日0430分の23380円、安値は4日1706分の22960円でした。4日のNYダウは4日ぶりに反発、前日比146.97ドル高の27649.78ドルでした。ナスダック総合株価指数は同46.029ポイント高の8566.672ポイントでした。米ブルームバーグ通信が「米中は貿易協議の第1段階で撤回する関税額について合意に近づいている」と報じたことが買い材料になりました。NY原油先物相場は3日続伸、WTI期近の20年1月物は前日比2.33ドル高の1バレル58.43ドルでした。NY円相場は4日ぶりに反落、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=1088090銭でした。

 

ブルームバーグは、「米中両国は、第1段階の貿易合意に盛り込む関税の巻き戻し幅で一致に近づいている。事情に詳しい関係者が明らかにした。香港や新疆ウイグル自治区の問題を巡り米中間の緊張が一段と高まる中で、通商交渉は進展を見せた。」と伝えています。このような米中貿易協議に関するニュースで、日米株式市場は相変わらず右往左往しています。そして、それは当面続くでしょう。本日の日経平均は3日ぶりに反発する見通しです。想定レンジは23350円±200円程度です。なお、米中貿易協議のほぼ完全な落としどころがみえてくるまでは上値は重そうです。

 

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