4月8日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

相場観

4月7日の日経平均は前日比461.73円(1.69%)安の26888.57円と、大幅に続落しました。5日移動平均線(7日現在27485.86円)、75日移動平均線(同27404.09円)、200日移動平均線(同28217.80円)を下回っています。一方、25日移動平均線(同26761.65円)は上回っています。4月8日の大阪証券取引所における日経平均先物6月物の夜間取引終値は前日比130円高の27030円、高値は7日20時08分の始値27240円、安値は8日00時31分の26870円でした。7日の騰落レシオ(25日移動平均)は98.83でした。新高値銘柄数は11、新安値銘柄数は162でした。また、7日現在のMACD(12日-26日)は252.31、シグナル(9日)は351.69でした。ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス99.38でした。これは4月6日にマイナス転換しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は3日です。

 

7日のNYダウは3日ぶりに反発し、前日比87.06ドル高の34583.57ドルでした。ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発し、同8.483ポイント高の13897.300ポイントでした。7日の米10年物国債利回りは一時2.67%と2019年3月以来の高水準を付けたものの、前日も2.66%まで上昇していたこともあり、比較的落ち着いた動きでした。これが好感されました。

 

7日の米国株の反発は好材料です。また、日経平均は6日・7日の2日間で終値ベースで899.41円(3.24%)下落したこともあり、押し目買いや、売り方の買い戻しが期待できそうです。ただし、7日のTOPIXの終値は1892.90ポイントと、3月のTOPIXの月中平均1885.51ポイントを上回っています。この1885.51ポイントを上回っている状況では、新年度入りした国内機関投資家からの利益確定売りが出易いとみています。よって、日経平均の上値は引き続き重そうです。想定レンジは27000円±300円程度です。下値は4月6日に75日移動平均線(6日現在27425.04円)を割り込んだので、引き続き25日移動平均線(7日現在26761.65円)が意識されそうです。

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