4月16日のマザーズの動向と各種テクニカル指標

4月16日の東証マザーズ指数は前日比22.33(1.82%)高の1250.47と、大幅反発しました。5日移動平均線(16日現在1229.19)、25日移動平均線(同1216.46)、75日移動平均線(同1228.81)全て上回っています。75日移動平均線については、4月12日に下回りましたが、14日に再び上回りました。出来高は6771万株、売買代金は1594億円でした。なお、3月9日安値は1113.58が「1番底」、3月18日の1256.51が「ネックライン」、3月25日の1138.11が「2番底」です。4月5日高値は1248.31、4月6日高値は1248.28、4月12日高値は1248.01です。「ネックライン(1256.51)」手前の1250付近が「上値抵抗」となっていましたが、16日に1250を終値で超えてきました。その一方で、3月9日安値は1113.58であり、2020年12月22日の1125.60とほぼ同水準で「下げ止まり」ました。このため「1113.58と1125.60に挟まれるゾーン」は中期的な下値サポートゾーンといえるでしょう。

 

日足ベースの一目均衡表では、4月16日現在基準線は「水平」を継続しました。転換線は「水平」から「上向き」に転換しました。転換線と基準線との関係は「好転」を継続しました。遅行スパンは「26日前の日足」を上回り、「好転」を継続しました。一方、遅行スパンは「雲の中」から「雲を上抜け」ました。先行スパンのクロスは、2021年4月9日でしたが、今後に関しては、現在は確認できません。先行スパン2は「水平」を継続しました。また、4月16日現在のMACD(12日-26日)は6.34、シグナル(9日)は3.73、ヒストグラム(=MACD -シグナル)は2.60と、「買い」継続です。(買い転換は4月1日でした。)そして、騰落レシオ(25日)は93.28、新高値銘柄は11、新安値銘柄は8でした。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は4日です。

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