4月16日の海外動向と各種テクニカル指標

4月17日の大阪ナイトセッションの日経平均先物6月物は前日比70円高の29800円、高値は終値、安値は16日17時21分の29700円でした。16日のNYダウは3日続伸、前日比164.68ドル高の34200.67ドルと、連日で過去最高値を更新しました。ナスダック総合株価指数は続伸、同13.579ポイント高の14052.342ポイントでした。S&P500種株価指数

も続伸、同15.05ポイント高の4185.47ポイントと、連日で最高値を更新しました。米国ではコロナワクチンを1回でも接種した人口は米全体の4割近くになり、複数の州で5割に近づいたと伝わったことが買い材料になりました。NY原油先物相場は5日ぶりに反落、WTI期近の5月物は前日比0.33ドル安の1バレル63.13ドルでした。NY金先物相場は続伸、6月物は前日比13.4ドル高の1トロイオンス1780.2ドルでした。NY円相場は5日ぶりに反落、前日比05銭円安・ドル高の1ドル=108円75~85銭でした。

 

4月16日のVIX指数は前日比0.32(1.93%)安の16.25でした。また、VIX3Mは同0.23(1.11%)安の20.53で、VIX/VIX3Mレシオは同0.01(0.83%)安の0.79と、1を下回っているため、「リスクパリティ型ファンド」からの暴力的な売りを警戒する必要性が大幅に低下しています。Skew指数(スキュー指数、別名「ブラックスワン指数」)は、前日比0.96(0.69%)安の138.33でした。

 

4月16日の日本では、プット・コールレシオは0.23と前日の0.25から低下しました。東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は110.63と前日の112.44から低下しました。新高値銘柄数は59、新安値銘柄数は25でした。

 

なお、日経平均に関しては、日足ベースの一目均衡表では基準線は4月16日現在「水平」を継続しました。転換線は「水平」を継続しました。転換線と基準線は「好転」を継続しました。遅行スパンは26日前の日足を下回り、「好転」から「逆転」しました。ただし、引き続き雲の上で推移しています。また、先行スパンのクロスは、現在は確認できません。先行スパン2は「上向き」を継続しました。また、4月16日現在のMACD(12日-26日)は100.63、シグナル(9日)は113.33、ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス12.71と、「売り」を継続しました。(売り転換は4月15日でした。)なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は4日です。

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