6月24日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

相場観

6月23日の日経平均は前日比21.70円(0.08%)高の26171.25円と、小幅反発しました。5日移動平均線(23日現在26060.27円)は上回っています。一方、25日移動平均線(同26987.06円)、75日移動平均線(同26823.96円)、100日移動平均線(同26857.11円)、200日移動平均線(同27888.86円)全て下回っています。6月23日の大阪証券取引所における日経平均先物9月物の夜間取引終値は前日比80円高の26180円、高値は23日03時15分の26400円、安値は22日17時06分の25940円でした。23日の騰落レシオ(6日移動平均)は102.26でした。新高値銘柄数は43、新安値銘柄数は42でした。また、23日現在のMACD(12日-26日)はマイナス245.59、シグナル(9日)はマイナス46.14でした。ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス199.45でした。これは6月14日にマイナス転換しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は3日です。ちなみに、6月23日時点の当社の「大底確認10項目」のうち「2つ」(前日も2つ)が点灯している状況です。

 

23日のNYダウは反発し、前日比194.23ドル高の30677.3430919Ma6ドルでした。ナスダック総合株価指数は反発し、同179.113ポイント高の11232.193ポイントでした。NY原油先物相場は続落、WTI期近の8月物は前日比1.92ドル安の1バレル104.27ドルでした。米長期金利が一時3.0%と2週間ぶりの水準に低下したことで、高PERのハイテク株が買われました。一方、原油先物安で石油株が売られました。また、パウエルFRB議長が23日、米下院の金融サービス委員会で議会証言に臨み、議員との質疑応答で「我々がインフレと戦う姿勢は無条件だ」と述べたことで、オーバーキル懸念から、金融や資本財など景気敏感株は売られました。

 

23日の米国株高は、本日の日本株にポジティブです。6月20日の前引けの日経平均は、前週末比428.32円安でしたが、後場は下げ幅を縮め、結局、同191.78円安に着地したことから、25500円から25800円のゾーンでは、売り方の買い戻しや、底値狙いの買いが見込めることが確認できました。その一方、21日の高値は26418.84円、22日は26462.83円、23日は26401.97円です。このため26400円台は戻り売り圧力が強いと言えるでしょう。ただし、21日の上昇で5日移動平均線を上抜き、23日も上回ったままです。短期需給も好転しています。上値は重いものの、下値は堅いと考えています。昨日の日経平均ボラティリティー・インデックスは前日比0.25(1.03%)高の24.46でした。本日の日経平均の想定レンジは前日終値26171.25円±400円程度です。

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