7月4日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

相場観

7月1日の日経平均は前日比457.42円(1.73%)安の25935.62円と、大幅に3日続落しました。5日移動平均線(1日現在26610.80円)、25日移動平均線(同26946.78円)、75日移動平均線(同26930.33円)、100日移動平均線(同26837.44円)、200日移動平均線(同27828.28円)全て下回っています。7月2日の大阪証券取引所における日経平均先物9月物の夜間取引終値は前日比490円高の26320円、高値は終値、安値は1日16時30分の25870円でした。1日の騰落レシオ(6日移動平均)は114.28でした。新高値銘柄数は36、新安値銘柄数は65でした。また、1日現在のMACD(12日-26日)はマイナス172.62、シグナル(9日)はマイナス181.99でした。ヒストグラム(=MACD -シグナル)は9.37でした。これは6月28日にプラス転換しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は3日です。ちなみに、1日時点の当社の「天井確認10項目」のうち「2つ」(前日は4つ)、「大底確認10項目」のうち「1つ」(前日はゼロ)が点灯している状況です。

 

1日のNYダウは反発し、前日比321.83ドル高の31097.26ドルでした。ナスダック総合株価指数は5日ぶりに反発し、同99.109ポイント高の11127.845ポイントでした。4日は独立記念日の祝日で米株式市場は休場となるため、ポジション調整の買いが入り、株価指数は取引終了にかけ上げ幅を広げました。また、米長期金利の低下も相場の押し上げ要因でした。ISMが午前に発表した6月の製造業景況感指数は53.0と市場予想の54.3を下回り、約2年ぶりの水準に低下しました。これを受け、米10年物国債利回りは前日比0.13%低い2.88%で取引を終えました。一時は2.79%と5月31日以来、1カ月ぶりの低水準を付ける場面がありました。

 

1日の米国株式市場が反発したことは、本日の日本株にポジティブです。2日の大阪証券取引所における日経平均先物9月物の夜間取引終値は前日比490円高の26320円です。日経平均は4日ぶりに大幅反発する見通しです。テクニカル的には、日経平均は6月21日の上昇で5日移動平均線を上抜き、29日まで連日上回ったままでしたが、6月30日の下落で5日移動平均線を割り込み、短期需給が悪化しました。そして、7月1日の下落で、5日移動平均線(1日現在26610.80円)が下向きに転換したので、これが本日の戻り限界となりそうです。1日の日経平均ボラティリティー・インデックスは前日比0.98(4.18%)高の24.41でした。本日の日経平均の想定レンジは前週末終値25935.62円±400円程度です。寄付き天井を警戒しています。

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