7月27日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

本日の個別銘柄動向コメント

グローバルウェイ(3936)

7月26日、「営業外収益(暗号資産タイムコインの売却)の計上に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。同社は、2022 年3月期第2四半期連結累計期間において、暗号資産タイムコインの売却により1.34億円を営業外収益に計上しました。この営業外収益(暗号資産タイムコインの売却)の計上による業績への影響については、2021年7月 21 日公表の「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」に織り込み済みです。

 

ピー・シー・エー(9629)

7月26日、「株式分割、定款の一部変更、配当予想の修正及び株主優待制度の変更に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。2021 年9月 30 日(木曜日)を基準日として、同日最終の株式名簿に記載又は記録された株主の所有する当社普通株式1株につき3株の割合をもって分割します。配当予想は1株当たり 12 円となりますが、分割前に換算すると 36 円となり、実質1株当たりの予想配当金は2円の増配となります。なお、今回の株主優待制度の変更は、上記の株式分割に伴う変更であるため、優待内容の実質的な変更はありません。

 

共立印刷(7838)

7月26日、「業績予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。2022年3月期通期連結売上高については、コロナ禍により依然として厳しい受注環境にありますが、利益については、前期より継続して取り組んでいる事業構造改革が想定以上に奏功したことにより、営業利益、経常利益、親会社に帰属する四半期純利益及び親会社に帰属する当期純利益において、前回予想を上回る見通しとなりました。また、世界的にESGへの関心が高まるなか、同社グループは成長戦略のひとつとして、生分解性プラスチックの製造に特化した株式会社今野を当期7月に完全子会社化することで、フィルムパッケージ分野への進出にも取り組んでいく方針です。

 

アイビー化粧品(4918)

7月26日、「「PDK1の活性化抑制剤」の特許査定に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。マクロファージにおけるPDK1の過剰な活性化は、NF‐κB等の転写因子を過剰に働かせ、皮膚の炎症、腫瘍の悪性化(癌)、糖尿病、心筋梗塞などを誘導することが知られています。本発明は、インドソケイの花の抽出物に、PDK1の過剰な活性化を抑制する作用を見出したものであり、上記に対し、予防的効果を発揮するなど、医薬品分野においても産業上の利用可能性を有することが期待されます。現時点では、当期業績への影響はありません。同社事業領域外の医薬品などへの利用可能性についても、特許請求項の範囲となることから、当該技術が活用されるように努めていきます。

 

ウィル(3241)

7月26日、「業績予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。2021年12月期第2四半期連結累計期間の連結業績については、住宅を購入するお客の来店件数が前年同期比41.9%増加するなど、流通事業の取扱件数が計画を上回りました。更に、中古住宅の取扱件数が前年同期比49.4%増加したことに伴い、中古住宅×リフォームの引渡件数が同31.7%増加しました。この結果、収益性の高い事業群「フィービジネスとリフォーム」の業績が堅調に推移したことにより、各種利益が業績予想を上回る見込みとなりました。また、開発分譲事業においても、販売契約は計画通りに進捗しており、7月以降の引渡しを予定しています。なお、通期連結業績予想については、新型コロナウイルスやウッドショックの影響等を保守的に勘案し、2021年2月12日に公表した2021年12月期の連結業績予想を変更していません。

 

コラントッテ(7792)

7月26日、東京五輪卓球競技の混合ダブルス決勝で、日本から水谷隼(木下グループ)/伊藤美誠(スターツ)ペアが登場し、ゲームカウント4-3で中国ペアを下し、日本卓球界史上初の五輪金メダルを獲得しました。伊藤美誠選手は、コラントッテの契約アスリートのため、今回の金メダル獲得が買い材料視されそうです。

 

マクニカ・富士エレ ホールディングス(3132)

7月26日、「業績予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。2022 年3月期第2四半期連結累計期間及び通期業績については、新型コロナウイルス変異株の増加の懸念はあるものの、ワクチン接種が進み中国を始め欧米の一部地域でも経済活動が開始されている状況です。このような環境の中、半導体及び電子デバイスその他事業は、米中貿易摩擦や半導体供給不足、原材料の高騰という状況もある中、半導体への設備投資、5G やデータセンター、自動車の電動化など様々な需要の増加が見込まれ、産業機器、通信インフラ、車載市場などが引き続き好調に推移する見通しです。ネットワーク事業においては、クラウドの利活用の加速を背景に、クラウドサービス関連商品、エンドポイントセキュリティ関連商品、クラウドゲートウェイセキュリティ関連商品の導入が進むことから、クラウド、セキュリティ関連商品を中心に成長すると予想しています。

これら事業環境と同社の収益状況を踏まえ、2022 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想及び通期連結業績予想を上方修正しました。

 

栄研化学(4549)

7月26日、「2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」を発表しました。これが買い材料視されそうです。当第1四半期連結累計期間の売上高は、各種検診・スクリーニングプログラムの再開や外来患者数の回復により便潜血検査用試薬を含む免疫血清学的検査用試薬が大きく伸びたほか、新型コロナウイルス検出試薬が大幅に伸び、105.14億円(前年同期比28.0%増)となりました。製品の種類別区分ごとの売上高は、微生物検査用試薬は9.56億円(同1.0%減)、尿検査用試薬は9.37億円(同28.7%増)、免疫血清学的検査用試薬は53.44億円(同30.5%増)、生化学的検査用試薬は1.52億円(同8.5%増)、器具・食品環境関連培地は5.44億円(同8.2%増)となりました。その他(医療機器・遺伝子関連等)については、新型コロナウイルス検出試薬の大幅増により、25.78億円(同44.8%増)となりました。海外向け売上高については、便潜血検査用試薬・装置が大きく伸び、23.39億円(同46.5%増)となりました。利益面では、各種検診の中断や外来患者数減少の影響を受けて減収となった前年同期と比較して、便潜血検査用試薬及び新型コロナウイルス検出試薬を中心に増収となったことにより利益が大幅に増加し、営業利益は25.92億円(同155.1%増)、経常利益は26.33億円(同155.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は19.74億円(同158.4%増)となりました。

 

相場観

7月26日の日経平均は21日終値比285.29円(1.04%)高の27833.29円と、大幅続伸しました。5日移動平均線(26日現在27685.05円)、200日移動平均線(同27735.64円)共に上回りました。一方、25日移動平均線(同28443.39円)、75日移動平均線(同28807.13円)共に下回っています。なお、7月27日の大阪ナイトセッションの日経平均先物9月物は前日比120円高の27950円、高値は27日05時04分の27970円、安値は26日17時20分の27640円でした。7月26日の東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は89.25と前日の82.22から上昇しました。新高値銘柄数は64、新安値銘柄数は20でした。また、7月26日現在のMACD(12日-26日)はマイナス293.97と前日のマイナス296.20から上昇し、シグナル(9日)はマイナス190.63と前日のマイナス176.02から低下しました。ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス103.34と前日のマイナス120.18から上昇し、「売り」を継続しました。これは6月21日に売り転換しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は7日です。

 

26日のNYダウは5日続伸し、前週末比82.76ドル高の35144.31ドルと過去最高値を更新しました。ナスダック総合株価指数も5日続伸し、同3.722ポイント高の14840.713ポイントと過去最高値を更新しました。S&P500種株価指数は、同10.51ポイント高の4422.30ポイントと過去最高値を更新しました。今週発表を控える銘柄の好決算が株価を押し上げるとの期待が高まった結果、相場が押し上げられました。

 

日経平均に関しては、米国株が非常に強い動きを続けているため、7月20日の27330.15円が当面の底値になりそうです。また、昨日は終値で200日移動平均線(26日現在27735.64円)を上回りました。日経平均の本日の想定メインレンジは、28000円±300円程度です。売り方の買戻しや、良好な外部環境を評価した投資家の買いも見込めるでしょう。

 

物色面では、イタリア政府は7月26日までにG20気候・エネルギー相会合の共同声明を発表しました。産業革命前からの気温上昇を1.5度以内に抑えることに「努力を追求する」と盛り込みました。このため、「再生可能エネルギー関連」が賑わいそうです。具体的には、エフオン(9514)、ジー・スリーホールディングス(3647)、レノバ(9519)、ウエストHD(1407)、イーレックス(9517)、Abalance(3856)、エヌ・ピー・シー(6255)などに注目しています。

 

また、東京オリンピックでの日本のメダルラッシュを受け、スポーツ関連にも短期資金の流入が期待できそうです。具体的には、モリト(9837)、ゼット(8135)、アシックス(7938)、ミズノ(8022)、ヨネックス(7906)、TSIホールディングス(3608)、コラントッテ(7792)などに注目しています。

 

一方、7月26日の東証マザーズ指数は21日終値比4.05p(0.36%)高の1142.04pと、続伸しました。5日移動平均線(26日現在1140.88p)を上回りました。一方、25日移動平均線(同1175.23p)、75日移動平均線(同1173.13p)共に下回っています。出来高は5354万株、売買代金は1089億円でした。5月12日に、2021年3月9日の1113.58pと、2020年12月22日の1125.60pに挟まれた「中期的な下値サポートゾーン」を割り込んだことで、底割れとなり、調整が長期化するリスクが高まっていましたが、このゾーン上限の1125.60pを5月21日に終値で上抜けたことで、調整一巡感が強まりました。よって、5月17日の1040.58pが当面の底値となる見通しです。

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