7月27日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

7月26日の日経平均は前日比44.04円(0.16%)安の27655.21円と、小幅続落しました。5日移動平均線(26日現在27750.48円)を下回りました。一方、25日移動平均線(同26743.18円)、75日移動平均線(同26847.79円)、100日移動平均線(同26816.25円)、200日移動平均線(同27570.17円)全て上回っています。7月27日の大阪証券取引所における日経平均先物9月物の夜間取引終値は前日比200円安の27450円、高値は26日16時50分の27680円、安値は27日04時10分の27400円でした。26日の騰落レシオ(6日移動平均)は191.57%でした。新高値銘柄数は100、新安値銘柄数は1でした。また、26日現在のMACD(12日-26日)は267.93、シグナル(9日)は76.36でした。ヒストグラム(=MACD -シグナル)は191.57でした。これは7月8日にプラス転換しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は3日です。ちなみに、26日時点の当社の「天井確認10項目」のうち「4つ」(前日は5つ)が点灯している状況です。

 

26日のNYダウは反落し、前日比228.50ドル安の31761.54ドルでした。ナスダック総合株価指数は3日続落し、同220.092ポイント安の11562.575ポイントでした。25日夕に、ウォルマートが2022年5~7月期の特別項目を除く1株利益が前年同期比で「8~9%減になる」との見通しを示し、従来予想の「横ばい~微増」から引き下げたことで、消費減速への懸念が高まり、消費関連株中心に株式が売られました。

 

IMFは26日、世界経済の2022年の成長率見通しを従来の3.6%から3.2%に下方修正しました。IMFのチーフエコノミスト、ピエール・オリビエ・グランシャ氏は26日の記者会見で「4月以降、見通しが大きく暗転している。世界はまもなく世界同時不況の淵に立たされるかもしれない」と指摘したそうです。ですが、このような世界的な景気悪化は7月初旬までの世界的な株式市場の下落で、ほぼ織り込み済みと考えています。日経平均については、テクニカル的には、26日に5日移動平均線を下回りました。しかし、上向きを継続しています。なお、5日移動平均線が上向きを続けるためには、本日終値が7月20日の27680.26円を上回る必要があります。ハードルは高いです。また、22日までの7連騰で日経平均は終値ベースで、1578.00円(5.99%)も上昇し、26日の騰落レシオ(6日移動平均)も191.57%と過熱状態です。流石に、上値では利食いが出てくるとみています。その一方、売り方の買い戻しや、押し目買いニーズも強いため、下値は限定的ともみています。26日の日経平均ボラティリティー・インデックスは前日比0.43(2.07%)安の20.39でした。本日の日経平均の想定レンジは26日終値27655.21円±400円程度です。

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