9月8日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

本日の個別銘柄動向コメント

ピアズ(7066)

9月7日、「株式分割および株式分割に伴う定款の一部変更に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。2021 年 10 月 13 日(水曜日)最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき、2株の割合をもって分割します。同社株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家がより投資しやすい環境を整えるとともに、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としています。

 

ライドオンエクスプレスホールディングス(6082)

9月7日、「自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ(会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)」を発表しました。これが買い材料視されそうです。取得し得る株式の総数 70万 株(上限) (発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 6.52%)、株式の取得価額の総額 10 億円(上限)、取得期間 2021 年9月8日~2022 年1月 31 日、取得方法 東京証券取引所における市場買付。

 

長大(9624)

9月7日、「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。連結に関しては、同社および基礎地盤コンサルタンツ株式会社等グループ会社の受注増加や業務効率化により、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は前回公表した予想を上回る見通しとなりました。配当予想修正の理由は、同社は、2019年9月6日に公表した通り、1株当たり配当額40円と、配当性向25%に基づく配当額の高い方を目安として、2019年8月22日に公表した「長期経営ビジョン2030」の最終年となる2030年までの間、より安定的な配当を行うことを基本方針としています。上記の業績予想の修正に本方針を適用し、前回公表した配当予想47.00円を61.00円に修正しました。なお、本件については、2021年12月21日開催予定の定時株主総会に付議する予定です。

 

ウエスコホールディングス(6091)

9月7日、「業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。2021年7月期通期連結業績予想について、同社グループの主力事業である総合建設コンサルタント事業では、橋梁点検等の2カ年業務や環状道路設計等の大型案件が完成したこと、および、国土強靭化を背景とした防災・減災関連業務が堅調に推移していること等により、増収となる見通しです。損益においては、経常利益は、営業利益が増益になったことに加え、匿名組合投資利益7400万円、補助金収入4600万円がそれぞれ営業外収益として発生しました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、上記要因に加え、本社建物の一部解体工事に伴う特別損失5900万円を計上したものの、事業所の移転に伴う保有不動産の売却により、固定資産売却益1億4200万円を特別利益として計上したことにより、大幅な増益となる見通しであること等を鑑み、2020年9月11日に公表した数値を上記のとおり修正しました。財務状況等を総合的に勘案し、慎重に検討した結果、当期の期末配当金は、1株あたり2円を増配した16円とします。この結果、2021年7月期の年間配当金は16円となります。

 

アールプランナー(2983)

9月6日、「2022年1月期第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。2022年1月期第2四半期(累計)連結業績予想については、コロナ禍における生活スタイルの変化で戸建住宅の需要が高まり販売棟数が増加したことで、売上高が前回発表予想より好調に推移し、営業利益以下の各段階利益で前回発表予想を上回る見込みです。2022年1月期通期の連結業績予想については現在精査中であり、今後の業績動向の状況等を踏まえ、通期業績予想の修正が必要となった場合には速やかにお知らせします。

 

東京機械(6335)

8月31日、アジア開発キャピタル(9318)は「株式会社東京機械製作所経営陣との面談結果並びに 2021 年 8 月 30 日付け同社適時開示記載の対抗措置及びその発動手続(一部株主意思確認)に対する当社の見解」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。アジア開発キャピタルらは、東京機械製作所が本株主意思確認総会の決議に基づいて、本対抗措置の発動(差別条件付新株予約権の無償割当て)を行うというのであれば、近日中に、その差止めを求める申立てを東京地方裁判所に行う予定です。

 

相場観

9月7日の日経平均は前日比256.25円(0.86%)高の29916.14円と、7日続伸しました。5日移動平均線(7日現在29139.73円)、25日移動平均線(同27978.59円)、75日移動平均線(同28357.45円)、200日移動平均線(同28365.12円)全て上回っています。なお、9月8日の大阪ナイトセッションの日経平均先物9月物は前日比30円高の29930円、高値は8日04時38分の30020円、安値は7日18時24分の29590円でした。9月7日の東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は115.09と前日の118.07から低下しました。新高値銘柄数は231、新安値銘柄数は1でした。また、9月7日現在のMACD(12日-26日)は363.59と前日の258.64から上昇し、シグナル(9日)はプラス43.05と前日のマイナス15.51から上昇し、プラス転換しました。ヒストグラム(=MACD -シグナル)は320.54と前日の274.14から上昇し、「買い」を継続しました。これは8月25日に「買い」転換しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は4日です。

 

9月7日のNYダウは続落し、3連休前の前週末比269.09ドル安の35100.00ドルでした。ナスダック総合株価指数は4日続伸し、同10.812ポイント高の15374.328ポイントと連日で過去最高値を更新しました。ゴールドマン・サックスが6日、2021年10~12月期の米実質GDP伸び率の見通しを引き下げたことや、前週末発表の8月の米雇用統計で雇用が伸び悩んだことで、景気敏感株が売られました。一方、低金利が追い風になる主力ハイテク株は買われました。

 

日経平均に関しては、菅氏退任を受け、次期衆院選で自民党の大敗は避けられるとの見方が強い状況が続くため、本日も日本株に見直し買いが入るでしょう。需給面では、10日にメジャーSQを控え、先物やコールの売り方のデルタ調整の先物買いが断続的に入り続ける見通しです。ただし、昨日3万円大台を回復したこともあり、買い戻しが一巡するようだと、急速に上げ幅を消す可能性も低くはないでしょう。ですが、そのような押し目では、売り方の買い戻しや、出遅れた投資家の押し目買いが見込めるため、一本調子に下落することはなく、そこは絶好の押し目買い好機になるとみています。本日の日経平均の想定レンジは29950円±300円程度です。

 

物色面では、「トヨタ自動車 EVに搭載する新たな電池の開発に1.5兆円投資へ」と伝わり、「電池関連」に注目します。「トヨタ自動車は、“次世代の電池”と呼ばれ、1回の充電で走れる距離が今の車用の電池より大幅に伸びると期待されている『全固体電池』について、今後も開発を進め、2020年代の前半に実用化を目指すという方針をあらためて示しました。」と報じられていますので、特に「全固体電池」関連に注目します。具体的には、トヨタ(7203)、パナソニック(6752)、FDK(6955)、日立造船(7004)、オハラ(5218)、三櫻工業(6584)、GSユアサ(6674)、マクセルHD(6810)、中外炉(1964)、ニッポン高度紙工業(3891)、第一稀元素化学工業(4082)、カーリットホールディングス(4275)、三井金属鉱業(5706)、村田製作所(6981)、日本電解(5759)などです。

 

また、「米アマゾン・ドット・コムは三菱商事と組み、450カ所以上の太陽光発電所網を国内でつくる。三菱商事が開発を主導し、大量の電力を必要とするデータセンターなどに10年間にわたり供給する。再生可能エネルギーの調達で事業者との直接契約は日本で珍しく、アマゾンは電力会社を通さず長期で安定調達できる。」と伝わり、「太陽光発電」関連にも注目します。具体的には、ウエストHD(1407)、ジー・スリー(3647)、Aバランス(3856)、サニックス(4651)、テスHD(5074)、東芝(6502)、ホシデン(6804)、フジプレアム(4237)、エヌ・ピー・シー(6255)、レノバ(9519)などです。

 

一方、9月7日の東証マザーズ指数は前日比13.00p(1.14%)高の1148.86pと、大幅に続伸しました。5日移動平均線(7日現在1131.72p)、25日移動平均線(同1082.61p)、75日移動平均線(同1134.51p)を上回っています。一方、200日移動平均線(同1181.41p)は下回っています。出来高は6953万株、売買代金は1496億円でした。8月18日に一時993.29pまで下落し、心理的節目の1000pを割ったことで、「アク抜け」、「底入れ」期待も出たもようです。そして、足元では、運用リスクを取りやすくなった投資家の買いが優勢となっています。

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