10日の海外動向 米国とトルコの関係悪化を嫌気、大阪先物は100円安の22200円

11日の大阪ナイトセッションの日経先物9月物は前日比100円安の22200円、高値は101632分の22300円、安値は110328分の22060円でした。10日のNYダウは3日続落、前日比196.09ドル安の25313.14ドルでした。ナスダック総合株価指数は9日ぶりに反落、前日比52.672ポイント安の7839.110ポイントでした。トルコ在住の米国人牧師拘束問題を巡って米国との関係が急速に悪化したことをきっかけに、トルコリラが急落し、欧州市場でトルコへの融資額が大きい銀行株が下落し、NATOの加盟国間の対立で欧州の安全保障にも影響が及びかねないとの懸念が強まりました。NY原油先物相場が3日ぶりに反発、WTI期近の9月物は前日比0.82ドル高の1バレル67.63ドルでした。NY円相場は反発、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=11090銭~11100銭でした。

 

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