10日の海外動向と本日の相場見通し 円高を嫌気、日経平均は弱含みもみあい

11日の大阪ナイトセッション日経平均先物6月物は前日比190円安の22830円、高値は10日16時30分の23050円、安値は11日03時54分の22750円でした。10日のNYダウは続落、前日比282.31ドル安の26989.99ドルでした。一方、ナスダック総合株価指数は4日続伸、同66.59ポイント高の10020.35ポイントと、終値で初めて1万台で取引を終えました。景気敏感株が売られました。しかし、流動性相場が続くとの期待から、ハイテク株は買われました。NY原油先物相場は続伸、WTI期近の7月物は前日比0.66ドル高の1バレル39.60ドルでした。NY円相場は3日続伸、前日比60銭円高・ドル安の1ドル=107円10~20銭でした。

10日のVIX指数は前日比変わらず27.57でした。また、VIX3Mは前日比0.10(0.34%)安の29.57で、VIX/VIX3Mレシオは前日比0.00(0.34%)高の0.93でした。同レシオが1を下回っているので米株式相場は好調といえます。一方、10日の日本でも、プット・コールレシオは0.47、新高値銘柄数56、新安値銘柄数2、東証1部の騰落レシオ(25日平均)は141.61%と、過熱感を伴いながらも、強気相場が継続している様子が窺えます。

FRBが10日のFOMCで、2022年末までゼロ金利政策を維持する方針を示しました。FOMC後の記者会見ではパウエルFRB議長はあらゆる手段を必要な限り講じると強調しました。これを受けて、米長期金利が低下し、円買い・ドル売りが強まりました。これは日経平均の上値圧迫要因です。一方、FRBによる金融緩和とトランプ政権の財政刺激策で、米国の市中に出回っている通貨の総量を示す「マネーストック」は、足元で、第2次世界大戦後で最も急速に拡大したそうです。このため、米国では流動性相場が続くことへ期待が高まっています。これは日本のIT関連への追い風です。結果、本日の日経平均は「弱含みもみあい」でしょう。想定レンジは22800円±250円程度です。

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