10月26日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

本日の個別銘柄動向コメント

三相電機(6518)

10月25日、「連結業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。第2四半期(累計)の連結業績については、半導体製造装置を取り巻く環境は好調が続いており、半導体製造装置メーカーの生産増強に伴い、同社製品である半導体製造装置用ポンプの販売は当初想定より堅調に推移しました。また、工作機械業界からのモーター受注も堅調に推移しており、売上高、営業利益、経常利益ならびに固定資産売却益を特別利益に計上したことで、四半期純利益が2021年5月7日に公表した予想値を上回る見込みです。通期連結業績予想についても、第2四半期(累計)の連結業績予想をふまえて売上高、営業利益、経常利益および親会社に帰属する当期純利益について、それぞれ修正しました 。当期末の配当金については、通期連結業績予想の上方修正を踏まえ、前回予想の1株当たり 22円から 3 円増配の 25 円とすることとしました。

 

タスキ(2987)

10月25日、「業績予想及び期末配当予想の(上方)修正に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。通期業績予想を上方修正したことを踏まえて、前回予想の1株当たり30.00円から52.00円に上方修正しました。

 

ティアンドエス(4055)

10月25日、「株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。2021 年 11 月 30 日(火)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割します。

 

エスイー(3423)

10月25日、「業績予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。同社は、落橋防止装置等橋梁耐震補強製品を中心に建設用資機材の製造・販売が好調に推移したこと、新型コロナウイルス感染症の拡大に対する移動制限等の影響により第2四半期までの経費が抑えられたこと等により、大幅な利益の増加が見込まれるため、2021 年5月 14 日に公表した数値を修正しました。 配当予想については、前回予想(期末配当 11 円)からの変更はありません。

 

寺岡製作所(4987)

10月25日、「業績予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。同社グループにおいては部材不足や原材料価格高騰の影響を受けましたが、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復需要に対応したことにより、概ね計画通りの売上高及び営業利益となりました。また、経常利益は為替の円安要因もあり、計画を上回ることとなりました。営業利益、経常利益、四半期純利益について 2021 年 5 月 10 日に公表した業績予想を上回る見通しとなったので、修正しました。なお、通期の連結業績予想については、原材料価格高騰の影響等不透明な要素が多いことから、2021 年 5月 10 日に公表しました当初予想から変更していません。

 

グリムス(3150)

10月25日、「業績予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。当第2四半期累計期間については、小売電気事業、エネルギーコストソリューション事業において業績が順調に進捗していることにより、売上高及び各利益がいずれも前回予想を上回る見込みとなり、業績予想を上方修正しました。なお、通期業績予想については、2021 年5月 14 日に公表した業績予想を変更していませんが、今後の業績動向を踏まえ、業績予想を見直す必要が生じた場合には速やかに開示する方針です。

 

シーズメン(3083)

10月22日、「メタバースファッション専門アパレルブランド「ポリゴンテーラーファブリック(POLYGON TAILOR FABRIC)」の新設に関するお知らせ」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。同社は、外神田商事株式会社との業務提携を通じて、メタバースファッション事業へ進出することにしました。

 

エスケイジャパン(7608)

10月22日、「株式の売出し並びに主要株主と主要株主である筆頭株主及びその他の関係会社の異動(予定)並びに株式会社ラウンドワンによる当社株式の取得に関するお知らせ」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。同社は、同社の主要株主である筆頭株主の久保泰子氏及び主要株主の久保千晶氏から、その保有する同社株式の一部を市場外の相対取引により株式会社ラウンドワンへ譲渡する「株式譲渡契約」を本日締結したとの通知を受けました。本譲渡は同社株式の売出しに該当するとともに、本譲渡の完了により主要株主と主要株主である筆頭株主及びその他の関係会社の異動が生じる予定となりました。 なお、今後クレーンゲーム機を大幅に増台すると同時に「魅力的な景品の安定的な供給確保」を目的とするラウンドワンが同社株式を取得することに対し、同社は全面的に協力しこれまで以上の関係強化と魅力的な商品の開発提供に努めていきます。

 

相場観

10月25日の日経平均は前週末比204.44円(0.71%)安の28600.41円と、反落しました。5日移動平均線(25日現在28916.98円)、25日移動平均線(同28961.68円)、200日移動平均線(同28808.76円)を下回っています。一方、75日移動平均線(同28534.64円)は上回っています。10月26日の大阪取引所における夜間取引終値は前日比180円高の28800円、高値は26日02時14分の28890円、安値は25日22時40分の28590円でした。10月25日の東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は76.39と前日の77.27から低下しました。新高値銘柄数は18、新安値銘柄数は70でした。また、10月25日現在のMACD(12日-26日)はマイナス68.91と前日のマイナス56.38から低下し、シグナル(9日)はマイナス141.71と前日のマイナス165.39から上昇しました。ヒストグラム(=MACD -シグナル)は72.80と前日の109.01から低下しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は4日です。

 

25日のNYダウは続伸し、前週末比64.13ドル高の35741.15ドルと連日で過去最高値を更新しました。S&P500種株価指数は反発し、同21.58ポイント高の4566.48ポイントとこちらも最高値で終えました。ナスダック総合株価指数も反発し、同136.506ポイント高の15226.706ポイントでした。調査会社のリフィニティブの25日付の集計によると、米主要500社で第3四半期決算の発表を終えた企業のうち83%で1株利益が市場予想を上回り、売上高が市場予想を上回った企業も79%に達したことで、この先も好決算が続くとの見方が強まり、買いが優勢だったようです。

 

衆院選が10月19日公示されましたが、衆院解散・総選挙では株価が上がるという「アノマリー」があります。昭和44年以降に実施された衆院選で解散前営業日から投開票前営業日の日経平均株価は16回全てで上昇しているとのことです。今回も「選挙期間は買い」の再現を期待したいところです。というのは、「産経新聞社は25日、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で行った衆院選情勢調査(23、24両日実施)に取材を加味し、31日の投開票に向けた終盤情勢をまとめた。自民党は単独で過半数(233議席)を維持しそうで、連立を組む公明党とあわせれば過半数はほぼ確実な情勢だ。立憲民主党は公示前(110議席)を大きく上回り、140議席台をうかがう。日本維新の会が公示前(11議席)から躍進し30議席に達する勢いをみせている。」と伝わっているからです。また、東京都など首都圏4都県と大阪府は10月25日午前0時、飲食店への営業時間短縮の要請を解除しました。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が9月末で終わった19都道府県のうち、沖縄県を除く全域で通常営業が可能になりました。この経済の正常化は日本株の下支え要因です。また、25日の米国株式市場で、NYダウとS&P500種株価指数が最高値を更新し、ナスダック総合株価指数も反発しました。これも日本株への追い風です。よって、本日の日経平均は反発する見通しです。想定レンジは28800円±300円程度です。本日も終値で、200日移動平均線(25日現在28808.76円)を上回るか否か、及び75日移動平均線(同28534.64円)がサポートとして機能するか否かに注目します。

 

物色に関しては、外食・旅行関連を中心に「アフターコロナ関連」にも注目します。10月26日付け日経新聞朝刊が、「東京や大阪で飲食店などへの営業時間短縮要請が25日解除され、経済活動の正常化を目指す動きが本格化する。新型コロナウイルスの感染拡大が一服し、外食・旅行業界の客足に回復の兆しも見え始めた。」と報じたからです。具体的には、鳥貴族ホールディングス(3193)、串カツ田中(3547)、DDホールディングス(3073)、きちりホールディングス(3082)、梅の花(7604)、ワタミ(7522)、グローバルダイニング(7625)、かんなん丸(7585)、トリドールホールディングス(3397)、エスクリ(2196)、鉄人化計画(2404)、コシダカホールディングス(2157)、シャノン(3976)、ユーユーレンティア(7081)、セレスポ(9625)、松竹(9601)、東宝(9602)、東映(9605)、楽天地(8842)、スペースマーケット(4487)、エアトリ(6191)、HANATOURJAPAN(6561)、JR東海(9022)、OLC(4661)、JALUX(2729)、アドベンチャー(6030)、オープンドア(3926)、ロイヤルホテル(9713)、藤田観光(9722)などです。

 

一方、10月25日の東証マザーズ指数は前週末比14.24p(1.28%)安の1098.02pと、大幅に4日続落しました。5日移動平均線(25日現在1121.17p)、25日移動平均線(同1118.23p)、75日移動平均線(同1117.76p)、200日移動平均線(同1171.03p)全て下回っています。出来高は6656万株、売買代金は1484億円でした。9月16日の大幅安で、200日移動平均線を割り込んでしまいました。

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