11月30日のマザーズの動向と各種テクニカル指標

11月30日の東証マザーズ指数は前日比21.40(1.77%)高の1232.40と、3日続伸しました。5日移動平均線(11月30日現在1214.47)、25日移動平均線(同1213.62)、75日移動平均線(同1198.81)全て上回っています。出来高は8432万株、売買代金は1745億円でした。

 

日足ベースの一目均衡表では、11月30日現在基準線は「水平」から「下向き」転換しました。転換線は「下向き」継続です。転換線と基準線との「逆転」は継続しています。遅行スパンは26日前の水準を下回り「逆転」継続ですが、26日前の雲上限は上回っています。先行スパンのクロスは2020年12月21日、22日、28日です。先行スパン2は「水平」継続です。また、11月30日現在のMACD(12日-26日)はマイナス6.24と前日のマイナス8.58から上昇、シグナル(9日)はマイナス8.83と前日のマイナス8.64から低下、ヒストグラム(=MACD -シグナル)は2.59と前日の0.06から上昇し、「買い」継続です。そして、騰落レシオ(25日)は86.19と前日の81.61から上昇し、新高値銘柄は7、新安値銘柄は4でした。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は4日です。

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