12月8日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

本日の個別銘柄動向コメント

そーせい(4565)

12月7日、「COVID-19治療のための強力かつ差別化された低分子の経口抗ウイルス薬候補開発に向けた助成金をウェルカム財団から受領 ウェルカム財団、ビル&メリンダ・ゲイツ財団およびマスターカードが立ち上げたCovid-19 Therapeutics Acceleratorからの資金提供」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。同社グループは、COVID-19 Therapeutics Accelerator(新型コロナウイルス感染症の治療推進プロジェクト)(以下、「アクセラレーター」)を通じて、Wellcome(以下、「ウェルカム財団」)から助成金を受領しました。この資金はCOVID-19の治療を目的に、SARS-CoV-2(COVID-19の原因ウイルス)の複製に必須な酵素であるSARS-CoV-2メインプロテアーゼ(Mpro)を標的とする、同社グループの新規かつ低分子の、経口抗ウイルス薬候補の前臨床開発を進めるために使用されます。同社グループは、世界をリードする構造ベース創薬を応用し、Mproを選択的に阻害する薬剤候補を作製するため、2020年4月にCOVID-19に対する研究開発プログラムを開始しました。また同社グループは、SARS-CoV-2 Mproの高度に保存された構造に対して薬剤候補を設計しており、これらはSARS-CoV-2の将来予測される変異ウイルスや、関連するヒトのウイルスに対しても有効な可能性があります。 本プログラムから得られた薬剤候補のうち最も前進しているSH-879は、SARS-CoV-2に対する抗ウイルス活性が高いだけでなく、経口投与可能であり、さらにCOVID-19を対象とした承認済みあるいは後期開発段階にある他の抗ウイルス剤とは差別化されたプロファイルを持っています。同社グループは、ウェルカム財団からの資金を活用して、SH-879およびその他の候補化合物の前臨床試験による開発を加速させ、投与方法の利便性が高く、かつ他の抗ウイルス剤との併用の必要がない単一の臨床開発候補物質の選定を目指します。本研究はアクセラレーターを通じて、ウェルカム財団からの助成金による支援を受けます。アクセラレーターは、COVID-19に対する既存の治療法開発における不足に対処し、治療法開発を加速するために、ウェルカム財団、ビル&メリンダ・ゲイツ財団およびマスターカードが2020年3月に立ち上げ、さまざまな資金提供先から追加資金を得ています。

 

ACSL(6232)

12月7日、「ACSL、セキュアな小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」の受注を開始」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。12月7日より、小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」およびオプション品の受注を開始しました。SOTENは、高性能・高セキュリティな小型ドローンの開発を目的とした、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)公募の「安全安心なドローン基盤技術開発」事業に採択され、技術開発を進め完成しました。SOTENは、日本政府が開発を支援した成果を活用し、量産化までたどり着いた初めてのドローンです。

 

ノムラシステムコーポレーション(3940)

12月7日、「【クラウド・DX 案件】本邦初!日本企業向け著作権ソリューション開発・導入支援プロジェクトを受注! 「日本最大の放送局グループ企業」新規プロジェクト」を発表しました。これが買い材料視されそうです。DX コンサルティングを推進する株式会社ノムラシステムコーポレーションは、「日本最大の放送局グループ企業」での大規模プロジェクト(新基幹システム SAPS/4HANA 導入プロジェクト)で、新たに著作権ソリューションシステム開発・導入を受注し、2021 年 12 月よりプロジェクトを開始したことを発表しました。本プロジェクトでは、様々な分野のテレビ番組や独自コンテンツを制作し、それらを軸にして、映像コンテンツ流通・イベント・キャラクター権利等のビジネスを展開する当該企業様に対して、多岐に渡る著作権を管理するためのソリューションシステムの開発・導入を支援します。本邦における複雑な著作権を管理するソリューションシステムの開発・導入を通じ、ノムラシステムコーポレーションは、今後も多様なコンテンツ・権利を保有する当該企業様の新基幹システム構築に貢献します

 

シーズメン(3083)

12月6日に、信用取引に関する規制(増し担保規制)が解除されました。これが引き続き買い材料視されそうです。規制の内容は、「信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を90%以上(うち現金60%以上)とする。」でした。また、12月3日、「ファッションブランドへのメタバース領域への参入支援事業「ポリゴンテーラーインポート(POLYGON TAILOR IMPORT)」の開始とFACETASMからの業務受託に関するお知らせ」を発表しました。今回、メタバース領域における取り組みをさらに推し進める新しいプロジェクトとして、外神田商事の代表であり、「POLYGON TAILOR FABRIC」のプロデューサーである喜田一成氏と議論を重ね、同氏の全面協力の元で、「POLYGON TAILOR FABRIC」と対をなす、「現実の衣料品をアバター用に変換してメタバース領域へと輸出する」新規事業「POLYGON TAILOR IMPORT」を開始することを決定しました。

 

ウチダエスコ(4699)

12月3日、内田洋行(8057)が「ウチダエスコ株式会社株式(証券コード 4699)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。買付け等の価格は普通株式1株につき、4130円。届出当初の買付け等の期間は、2021 年 12 月6日(月曜日)から 2022 年1月 24 日(月曜日)まで(31 営業日)。本公開買付けの成立時点で当該基準に該当しない場合でも、本公開買付けの成立後、「本公開買付け後の組織再編等の方針(いわゆる二段階買収に関する事項)」に記載のとおり、本完全子会社化手続を実施することを予定していますので、その場合、対象者株式は東京証券取引所の上場廃止基準に従い、所定の手続を経て上場廃止となります。上場廃止後は、対象者株式を東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場において取引することはできません。

 

アミタホールディングス(2195)

11月26日、「株式分割及び定款の一部変更に関するお知らせ」を発表しました。これが改めて買い材料視されそうです。2021 年 12 月 31 日(金曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式を、1 株につき 5 株の割合をもって分割します。同日、「固定資産の減損損失計上に関するお知らせ」を発表しました。同社連結子会社であるアミタ株式会社は、資産の効率および財務体質のさらなる向上を図るため、26日開催の取締役会において、保有する飾磨オフィスの土地および建物について売却する方針の意思決定をおこない、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき減損損失を計上することになりました。なお、売却価格等については決定次第公表します。

 

相場観

12月7日の日経平均は前日比528.23円(1.89%)高の28455.60円と、大幅に反発しました。5日移動平均線(7日現在28020.30円)は上回っています。一方、25日移動平均線(同29100.54円)、75日移動平均線(同28989.37円)、200日移動平均線(同28909.74円)全て下回っています。12月8日の大阪証券取引所における日経平均先物12月物の夜間取引終値は前日比310円高の28830円、高値は終値、安値は7日16時30分の28530円でした。12月7日の東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は82.27と前日の75.91から上昇しました。新高値銘柄数は23、新安値銘柄数は17でした。また、7日現在のMACD(12日-26日)はマイナス318.14と前日のマイナス341.32から上昇し、シグナル(9日)はマイナス154.55と前日のマイナス101.11から上昇しました。ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス163.60と前日のマイナス240.21から上昇しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は5日です。

 

7日のNYダウは続伸し、前日比492.40ドル高の35719.43ドルでした。ナスダック総合株価指数も続伸し、同461.763ポイント高の15686.916ポイントでした。バイデン米政権のファウチ首席医療顧問が7日の記者会見で、オミクロン型について「従来型に比べ重症化しにくい可能性がある」と説明したことや、グラクソ・スミスクラインが7日、開発中のコロナ抗体治療薬が臨床前段階でオミクロン型に有効性を示したと発表したことなどが買い材料になりました。VIXは21.89と前日比19.46%低下しました。

 

7日の米国株高は追い風です。特に、ナスダックの大幅高を受け、本日の東京株式市場でもハイテク株を中心にグロース株が買われ、相場全体を押し上げそうです。また、メジャーSQ接近で、売り方のデルタ調整に伴う先物の買いが見込めそうです。そうは言っても、オミクロン型確認をきっかけにした、投資マインドの冷え込みはそう簡単には改善しないでしょう。このため、寄付き直後は外部環境改善や、売り方の買い戻しで堅調でしょうが、買い一巡後は、昨日大幅高となったこともあり、利食い売りで伸び悩むことになりそうです。本日の日経平均の想定レンジは28800円±300円程度です。

 

一方、12月7日の東証マザーズ指数は前日比30.93p(3.07%)高の1039.90pと、大幅反発しました。5日移動平均線(7日現在1037.47p)を上回りました。一方、25日移動平均線(同1117.47p)、75日移動平均線(同1118.87p)、200日移動平均線(同1152.17p)全て下回っています。200日移動平均線については、11月16日に、ようやく上抜きましたが、11月19日にあっさりと割り込みました。ですが、11月22日に再び上回り、11月24日にまた下回りました。出来高は1億554万株、売買代金は1829億円でした。

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