12月24日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

本日の個別銘柄動向コメント

ローランド ディー . ジ ー .(6789)

12月23日、「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。コロナ禍での各種規制の解除により経済活動の正常化が加速するなか、当社の事業分野でも設備投資需要が高い水準で推移しており、売上高は前回予想を上回る見込みです。利益面では、増収効果に加えて引き続き経費抑制に努めたことで、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見込みです。

 

グ ロ ー バ ル ウ ェ イ(3936)

12月23日、「営業外収益(暗号資産タイムコインの売却)の計上に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。同社は、2021 年 11 月8日に開示した「営業外収益(暗号資産タイムコインの売却)の計上に関するお知らせ」の中で説明したとおり、2021 年 10 月 31 日までのトークンセールにおいて当日までに集計が完了していない申込分がありましたが、その集計が完了し、売却の概要が決定しました。その結果、2022 年3月期第3四半期連結累計期間において、暗号資産タイムコインの売却により 2021 年 12月に 1224.4万円を営業外収益に計上する見込みとなっています。

 

サイジニア(6031)

12月22日、「株式分割に関するお知らせ」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。2022 年 1 月 31 日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の保有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割します。

 

ザインエレクトロニクス(6769)

12月20日、「新時代(NewEra)に向けた新中期経営戦略「5G&Beyond-NE」策定のお知らせ―営業利益 2021 年度比 3 倍増を目指してー」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。戦略 5 ゴールを再定義し、従来中期経営戦略の 2022 年度(最終年度)の目標を達成しつつ、新中期計画 5G&Beyond-NE の最終年度(2024 年度)では 2021 年度比で営業利益の3倍増を目指します。さらに将来、同社グループ全体で戦略 5 ゴールを超える「Beyond 成長力」を創出してます。

 

神栄(3004)

12月21日、「株式会社メディパルホールディングスとの資本業務提携及び第三者割当による新株発行に関するお知らせ」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。同社は、2021 年 12 月 21 日開催の取締役会において、株式会社メディパルホールディングスとの間において、資本業務提携を行うとともに、同社がメディパルに対して、第三者割当の方法により普通株式を発行することを決議しました。同社とメディパルとの間で合意している内容は、医療用医薬品等の流通機能の高度化とその流通体制の構築及び食品関連事業での提携等を検討していますが、今後具体的に両社で協議し決定していきます。本普通株式の発行価額は、割当予定先と協議をした結果、本第三者割当増資に係る取締役会決議日の直前営業日(2021 年 12 月 20 日)における東京証券取引所市場第一部における当社普通株式の終値である 819 円としました。本第三者割当増資において発行する本普通株式の数は 20万8500 株(議決権数 2085 個)の予定であり、2021 年9月 30 日現在の発行済株式総数 396万 株(2021 年9月 30 日現在の総議決権数 3万8312個)に対して、5.27%(議決権比率 5.44%)の割合で希薄化が生じます。

 

ウェッジホールディングス(2388)

12月22日、「(経過報告)タイ王国におけるGroup Lease PCLに対する会社更生申立訴訟(最高裁上告)棄却(GL全面勝訴)に関するお知らせ」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。同社持分法適用関連会社のGroup Lease PCL(以下、GL)はJトラスト株式会社の子会社であるJTrust Asia Pte.Ltd.(以下、JTA)から2018年1月10日に会社更生申立訴訟を提起され、第1審、控訴審でJTA側の申立が全て棄却され、最高裁上告審が申立てられていましたが、当該上告についても全て棄却され、GLが全面的かつ最終的に勝訴しました。

 

メディカル・データ・ビジョン(3902)

12月22日、「SBI ホールディングス株式会社による当社株式追加取得に関するお知らせ」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。SBI ホールディングス株式会社より、同社グループと SBI グループの連携をより一層強化することを目的として同社株式を追加取得することになった旨連絡を受けました。追加取得予定株数は159万5500 株(取得後の議決権比率 25.0%)、取得方法は東京証券取引所における市場買付け。同社は、2020 年 11 月 10 日付ニュースリリース「SBI ホールディングス株式会社との資本業務提携に関するお知らせ」の通り、SBI ホールディングスとの間で資本業務提携契約を締結し、金融及びヘルスケア分野での新商品・サービスの開発、地方経済及び地域医療の活性化に寄与する事業の推進、医療・ヘルスケア事業領域における SBI グループ及び SBI グループ出資先企業との連携強化等において協業の検討を進めております。あわせて、上記資本業務提携契約に基づき、SBI ホールディングスは、2021 年9月 30 日現在、当社株式を 815万3714 株(議決権比率 20.92%)保有しています。同日、「自己株式の取得に係る事項の決定に関するお知らせ」を発表しました。取得し得る株式の総数は80万株(上限)(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 2.05%)、株式の取得価額の総額は10億円(上限)、取得期間は 2021 年 12 月 23 日~2022 年6月 30 日、取得方法は東京証券取引所における市場買付。

 

相場観

12月23日の日経平均は前日比236.16円(0.83%)高の28798.37円と、3日続伸しました。5日移動平均線(23日現在28472.33円)を上回っています。また、25日移動平均線(同28634.56円)を上回りました。一方、75日移動平均線(同29100.76円)、200日移動平均線(同28831.21円)共に下回っています。12月24日の大阪証券取引所における日経平均先物3月物の夜間取引終値は前日比110円高の28820円、高値は24日05時47分の28880円、安値は23日17時13分の28660円でした。12月23日の東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は85.20と前日の78.69から上昇しました。新高値銘柄数は20、新安値銘柄数は47でした。また、23日現在のMACD(12日-26日)はマイナス105.36と前日のマイナス138.53から上昇し、シグナル(9日)はマイナス155.68と前日のマイナス168.71から上昇しました。ヒストグラム(=MACD -シグナル)は50.32と前日の30.18から上昇しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は6日です。

 

23日のNYダウは3日続伸し、前日比196.67ドル高の35950.56ドルでした。ナスダック総合株価指数も3日続伸し、同131.482ポイント高の15653.374ポイントでした。S&P500種株価指数も3日続伸し、同29.23ポイント高の4725.79ポイントと、2週間ぶりに過去最高値を更新しました。オミクロン型の感染について21~22日に英国で2件、南アフリカで1件の調査結果が公表され、いずれもデルタ型など他の変異型に比べ入院や重症化のリスクが大幅に低いことが示されたことや、米食品医薬品局(FDA)が、22日のファイザー製に続き、23日、メルクなどが開発した新型コロナ飲み薬の緊急使用を承認したことが買い材料になりました。

 

欧米を中心にクリスマス休暇に入る投資家も多く、市場参加者は限られ、閑散相場が予想されます。その一方で、23日の米国株高を追い風に、堅調相場が見込まれます。本日の日経平均の想定レンジは28800円±300円程度です。

 

一方、12月23日の東証マザーズ指数は前日比3.50p(0.35%)安の995.10pと、小幅反落しました。12月21日には942.64pまで下落して年初来安値を更新していました。5日移動平均線(23日現在974.14p)は上回っています。25日移動平均線(同1051.64p)、75日移動平均線(同1104.68p)、200日移動平均線(同1137.09p)全て下回っています。200日移動平均線については、11月16日に、ようやく上抜きましたが、11月19日にあっさりと割り込みました。ですが、11月22日に再び上回り、11月24日にまた下回りました。

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