14日の海外動向と各種テクニカル指標

15日の大阪ナイトセッションの日経平均先物6月物は前日比240円高の28280円、高値は15日03時36分の28320円、安値は14日16時54分の27930円でした。14日のNYダウは続伸、前日比360.68ドル高の34382.13ドルでした。ナスダック総合株価指数は続伸、同304.990ポイント高の13429.978ポイントでした。4月の小売売上高の伸び率では前月比横ばいと、現金給付で急増した3月の10.7%増の反動で落ち込み、市場予想の0.8%増程度も下回ったため、米債券市場で長期金利が前日に続いて低下したことが好感された。米疾病対策センター(CDC)が13日、ワクチンの接種を完了した人は原則、屋内・屋外ともにマスクをつけなくても良いとする指針を発表したため、夏にかけ経済活動が活発化するとの期待が高まったことも株高要因でした。NY原油先物相場は反発、WTI期近の6月物は前日比1.55ドル高の1バレル65.37ドルでした。NY金先物相場は続伸、6月物は前日比14.1ドル高の1トロイオンス1838.1ドルでした。NY円相場は続伸、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=109円30~40銭でした。

 

14日のVIX指数は前日比4.32(18.68%)安の18.81でした。また、VIX3Mは同3.00(11.88%)安の22.26で、VIX/VIX3Mレシオは同0.07(7.72%)安の0.85と、1を下回っているため、「リスクパリティ型ファンド」からの暴力的な売りを警戒する必要性は低下しました。Skew指数(スキュー指数、別名「ブラックスワン指数」)は、同0.21(0.15%)安の139.05でした。

 

14日の日本では、プット・コールレシオは0.35と前日の0.31から上昇しました。東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は80.61と前日の78.86から上昇しました。新高値銘柄数は50、新安値銘柄数は114でした。

 

なお、日経平均に関しては、日足ベースの一目均衡表では基準線は5月14日現在「下向き」から「水平」に転換しました。転換線は「下向き」から「水平」に転換しました。転換線と基準線は「逆転」を継続しました。遅行スパンは26日前の日足を下回り続け、「逆転」を継続しました。また、「雲下抜け」を継続しました。また、先行スパンのクロスは、2021年5月31日です。先行スパン2は「水平」を継続しました。また、5月14日現在のMACD(12日-26日)はマイナス318.30、シグナル(9日)はマイナス152.57、ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス165.72と、「売り」を継続しました。2021年5月7日に買い転換しましたが、5月11日にあっさりと売り転換しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は7日です。

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