15日の海外動向と本日の相場見通し 5DMAの攻防に注目

15日の米国はプレジテントデーの祝日で全市場が休場でした。15日のDAXは前週末比239.33ポイント(2.67%)高の9206.84ポイントでした。FTSE100種総合株価指数は前週末比116.68ポイント(2.04%)高の5824.28ポイントでした。16日のシドニー外国為替市場は、円相場は前日同時点比で、1円15銭円安・ドル高の1ドル=114円50~60銭で始まっています。

欧州株式市場が堅調で、円相場が1ドル=114円台で推移するようなら、基本的には、日経平均は昨日の大幅高の反動で、大幅安にはなりそうもありません。基本的には5日移動平均線(15日現在15955.66円)の攻防でしょう。同線を終値で上回れば、リバウンド機運が強まる見通しです。昨日の日経ボラティリティー・インデックスは前週末比9.02(18.10%)安の40.82でした。これが本日も順調に低下するようなら、リバウンドの継続確度が高まる見通しです。

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