20日の海外動向 トランプ発言受けダウは続落、FOMCでドル安・円高へ

21日の大阪ナイトセッションの日経先物6月物は前日比180円安の21250円、高値は201734分の21470円、安値は終値でした。20日のNYダウは続落、前日比141.71ドル安の25745.67ドルでした。トランプ米大統領が「対中制裁関税の解除は議論していない」と述べたことが嫌気されました。一方、ナスダック総合株価指数は4日続伸、同5.022ポイント高の7728.968ポイントでした。NY原油先物相場は反発、WTI期近の4月物は前日比0.80ドル高の1バレル59.83ドルでした。NY円相場は上昇、前日比75銭円高・ドル安の1ドル=1106575銭でした。FRBがFOMC後に発表した参加者の金利見通しで、年内の利上げ回数が従来の2回からゼロとなり、経済や物価見通しも引き下げられ、保有資産の縮小を9月で終える方針も示されました。これらがドル売り材料になりました。

 

カブ知恵厳選おすすめ投資顧問

カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ