21日の海外動向と各種テクニカル指標

22日の大阪ナイトセッションの日経平均先物6月物は前日比40円高の28390円、高値は21日22時58分の28480円、安値は21日17時22分の28250円でした。21日のNYダウは続伸、前日比123.69ドル高の34207.84ドルでした。ナスダック総合株価指数は反落、同64.746ポイント安の13470.993ポイントでした。IHSマークイットが21日に発表した5月のPMI速報値が欧米とも前月から上昇したことが好感されました。一方、ビットコイン急落でグロース株が売られました。NY原油先物相場は4日ぶりに反発、WTI期近の6月物は前日比1.64ドル高の1バレル63.58ドルでした。NY金先物相場は7日ぶりに反落、6月物は前日比5.2ドル安の1トロイオンス1876.7ドルでした。NY円相場は反落、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=108円90銭~109円00銭でした。

 

21日のVIX指数は前日比0.52(2.52%)安の20.15でした。また、VIX3Mは同0.32(1.34%)安の23.49で、VIX/VIX3Mレシオは同0.01(1.19%)安の0.86と、1を下回っているため、「リスクパリティ型ファンド」からの暴力的な売りを警戒する必要性は低下しています。Skew指数(スキュー指数、別名「ブラックスワン指数」)は、同1.55(1.08%)高の144.51でした。

 

21日の日本では、プット・コールレシオは0.44と前日の0.43から上昇しました。東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は86.60と前日の87.98から低下しました。新高値銘柄数は67、新安値銘柄数は60でした。

 

なお、日経平均に関しては、日足ベースの一目均衡表では基準線は5月21日現在「水平」から「下向き」に転換しました。転換線は「水平」から「下向き」に転換しました。転換線と基準線は「逆転」を継続しました。遅行スパンは26日前の日足を下回り続け、「逆転」を継続しました。また、「雲下抜け」を継続しました。また、先行スパンのクロスは、2021年5月31日です。先行スパン2は「水平」を継続しました。また、5月21日現在のMACD(12日-26日)はマイナス335.41、シグナル(9日)はマイナス292.57、ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス42.84と、「売り」を継続しました。2021年5月7日に買い転換しましたが、5月11日にあっさりと売り転換しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は6日です。

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