22日のマザーズの動向と各種テクニカル指標

22日の東証マザーズ指数は前日比47.59(4.05%)安の1128.90と、大幅続落しました。9月14日以来、約3カ月ぶりの安値でした。5日移動平均線(22日現在1166.87)、25日移動平均線(同1195.95)、75日移動平均線(同1216.91)全て下回っています。出来高は1億4163万株、売買代金は2878億円でした。

 

日足ベースの一目均衡表では、22日現在基準線は「水平」から「下向き」転換です。転換線は「上向き」から「下向き」に転換です。転換線と基準線との関係は、「逆転」継続です。遅行スパンは26日前の水準を下回り「逆転」を継続です。26日前の「雲の中」から「雲の下」に突き抜けました。先行スパンのクロスは2020年12月22日、28日です。先行スパン2は「上向き」継続です。また、22日現在のMACD(12日-26日)はマイナス16.49と前日のマイナス12.97から低下、シグナル(9日)はマイナス13.58と前日のマイナス12.73から低下、ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス2.91と前日のマイナス0.24から低下、「売り」継続です。そして、騰落レシオ(25日)は75.16と前日の79.36から低下、新高値銘柄は2、新安値銘柄は24でした。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は4日です。

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