26日の海外動向 米国経済の正常化が遅れるとの懸念が強まり、ダウは730ドル安

26日のNYダウは大幅反落、前日比730.05ドル安の25015.55ドルでした。ナスダック総合株価指数は同259.78ポイント安の9757.22ポイントでした。テキサス州は26日に飲食店の営業規制を再度、強化すると発表しました。フロリダ州もバーでの飲酒禁止を発表しました。米国経済の正常化が遅れるとの懸念が強まり、株が売られました。NY原油先物相場は反落、WTI期近の8月物は前日比0.23ドル安の1バレル38.49ドルでした。NY円相場は横ばい、前日比変わらずの1ドル=107円15~25銭でした。

 

26日のVIX指数は前日比2.51(7.79%)高の34.73でした。また、VIX3Mは同1.71(5.02%)高の35.80で、VIX/VIX3Mレシオは同0.02(2.64%)高の0.97と、依然として1を下回っているので米株式相場は良好です。一方、26日の日本では、プット・コールレシオは1.02と前日の1.01から上昇し、若干下値不安が強まった状態で取引を終えています。新高値銘柄数は70、新安値銘柄数は2、東証1部の騰落レシオ(25日平均)は107.58と、前日の99.87%からやや上昇しましたが、過熱とされる120%を下回っており、過熱感が和らいでいます。

 

なお、日経平均に関しては、日足ベースの一目均衡表では基準線が26日現在「水平」のため、日経平均は「横ばいトレンド」です。一方、転換線は「水平」から「上向き」に転換しました。遅行スパンは26日前よりも上に位置し、雲の上で推移しており、良好な状態です。また、先行スパンのクロスは現在は確認できませんが、直近では6月18日にクロスしたばかりでした。

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