26日の海外動向と各種テクニカル指標 米長期金利上昇一服、ナスダック反発

27日の大阪ナイトセッションの日経平均先物3月物は前日比100円高の29350円、高値は26日17時44分の29490円、安値は27日00時29分の29130円でした。26日のNYダウは続落、前日比469.64ドル安の30932.37ドルでした。ナスダック総合株価指数は反発、同72.913ポイント高の13192.344ポイントでした。米10年物国債利回りは前日比0.11%低下し1.41%で取引を終えました。前日に付けた約1年ぶりの高水準の1.61%から、上昇が一服したことで、高PERのハイテク株が買われました。NY原油先物相場は3日ぶりに反落、WTI期近の4月物は前日比2.03ドル安の1バレル61.50ドルでした。NY金先物相場は4日続落、4月物は前日比46.6ドル安の1トロイオンス1728.8ドルでした。

 

26日のVIX指数は前日比0.94(3.25%)安の27.95でした。また、VIX3Mは同0.64(2.12%)安の29.60で、VIX/VIX3Mレシオは同0.01(1.18%)高の0.94と、1を下回っていますが、25日に前日比0.13高(15.91%)の0.96と、急上昇したため、「リスクパリティ型ファンド」からの暴力的な売りを警戒する必要性がやや高まりつつありました。ですが、26日にいったん低下したので、リスクはやや低下しました。Skew指数(スキュー指数、別名「ブラックスワン指数」)は、前日比5.84(4.11%)安の136.23でした。

 

26日の日本では、プット・コールレシオは0.47と前日比変わらずでした。東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は102.58と前日の110.34から低下しました。新高値銘柄数は16、新安値銘柄数は20でした。

 

なお、日経平均に関しては、日足ベースの一目均衡表では基準線は26日現在「水平」を継続しています。転換線は「上向き」から「下向き」に転換しました。転換線と基準線は「好転」継続です。遅行スパンは26日前の日足よりも上に浮上したままで、「好転」継続です。引き続き雲の上で推移しています。また、先行スパンのクロスは、現在は確認できません。先行スパン2は「上向き」継続です。また、26日現在のMACD(12日-26日)は465.79、シグナル(9日)は593.49、ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス127.70で、「売り」継続です。(売り転換は2月24日でした。)なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は5日です。

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