3日の海外動向 シカゴ先物は2日の大証終値比115円高の19595円

3日のシカゴ日経平均先物6月物は2日の大証通常取引終値19480円に比べ115円高の19595円、高値は19630円、安値は19395円でした。3日のNYダウは続伸、前日比8.01ドル高の20957.90ドルでした。アップルの1~3月期のiPhoneの販売台数が減少し、売上高が市場予想に届かなかったことは嫌気されました。しかし、FRBのFOMC声明で、1~3月期の成長鈍化は一時的で、米景気拡大が継続しているとの見解を示したことが好感され相場を支えました。FOMCでは、現状の金融政策を維持すると決めました。政策金利のフェデラルファンド金利の誘導目標は0.75~1.00%で据え置きました。NY原油先物相場は3日ぶりに反発、WTI期近の6月物は前日比0.16ドル高の1バレル47.82ドルでした。NY円相場は5日続落、前日比75銭円安・ドル高の1ドル=112円70~80銭でした。NY債券市場で米10年物国債利回りは前日比0.03%上昇し、2.31%でした。これがドル高・円安材料になりました。

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